
蒼井優が主演を務める金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)が、7月よりスタートする。この度、本作に松山ケンイチが出演することが明らかになり、松山からコメントが到着した。
■脚本家・生方美久が描き出す“喪失”と“再生”の物語
本作は「silent」(2022年、フジテレビ系)などを手掛けた脚本家・生方美久氏によるオリジナルストーリー。生方氏はTBSでの執筆は初となる。
物語は、ある夏の日に2組の夫婦が事故に巻き込まれたことで動き出す。この事故をきっかけに、当たり前に続いていくと思っていた2組の夫婦の幸せな日常は、突如として崩れ去っていく。さらに、その事故が暴いたのは、愛する人の“第3金曜日の秘密”だった。「2組の夫婦の喪失から始まる“愛”と“秘密”の物語」が幕を開ける。
蒼井が主人公・咲子を、中島歩が製菓メーカー勤務で、ちょっと残念な男・樹生を演じる。また、高橋文哉が事故に巻き込まれてしまう喫茶店従業員・直人を演じる。演出は、映画「花束みたいな恋をした」(2021年)など、ドラマ・映画で数々のヒット作を手掛けた土井裕泰氏が担当。
■松山ケンイチが“人たらし”な喫茶店のオーナー役に
松山が演じるのは、直人が働く喫茶店のオーナー・充(みつる)。優しく穏やかな性格だが、飄々(ひょうひょう)としていてどこか掴みどころがない。さらに、誰に対しても優しいがゆえに八方美人な一面もあり、独特の空気感で周囲を魅了する無自覚な人たらしタイプ。おいしいコーヒーを淹れ、得意のフィナンシェを作るという充の当たり前の日常が、ある事故に巻き込まれたことで崩れ去ってしまう。
■松山ケンイチ コメント
本作は自分が今まであまりやったことのないジャンル、役柄で、自分が演じたらどうなるのか全然想像がつかなかったんです。でも分からないものに飛び込んでいくことは面白いと思うタイプなので、その物語を20歳ぐらいのときからご一緒させていただいている蒼井優さんをはじめ、共演者の皆さんと演じてどのようなものが生まれるのか、楽しみにやらせていただきたいです。
生方さんの脚本は、1人の人間を本当に色々な角度から描かれているなと感じます。だからこそ言葉では簡単に言い表せない各登場人物のさまざまな面が見えてきますし、観ている方も1話進むごとにいろんな発見があると思います。ハラハラドキドキするような展開もあるので、毎話楽しみながらご覧いただきたいと思います。

