脳トレ四択クイズ | Merkystyle
“MTの達人”と呼ばれる凄腕タクシードライバーがCVT車にチェンジ…運転中の“心の声”に「その気持ち、よく分かる」と反響【漫画】

“MTの達人”と呼ばれる凄腕タクシードライバーがCVT車にチェンジ…運転中の“心の声”に「その気持ち、よく分かる」と反響【漫画】

MTをこよなく愛するタクシードライバーがCVTの車に乗ることに…
MTをこよなく愛するタクシードライバーがCVTの車に乗ることに… / 画像提供/B田サイダーさん

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。

今回は自身のX(旧Twitter)に隔週で更新している8ページショートコメディ『兎田マコのまいにちフルスロットル』の作者・B田サイダーさんに注目し、同シリーズのエピソード『どんな車でも、運転はたのしい。』をご紹介しよう。

同作は、MTを運転していたタクシードライバーが“CVT車”に切り替えられてしまう様子が描かれた一作。以前B田サイダーさんのXに投稿されると、約3000もの「いいね」が寄せられている。そこで作者のB田サイダーさんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。

■こよなく愛していたMT車を卒業…凄腕タクシー運転手がCVTデビュー
『どんな車でも、運転はたのしい。』(1/8)
『どんな車でも、運転はたのしい。』(1/8) / 画像提供/B田サイダーさん

ある日、MTの達人と呼ばれる凄腕タクシー運転手の“なめらかシフトの卓三”は、会社の指示で翌日からCVTの車を使うことになった。MT車をこよなく愛していたこともあり、大きなショックを受けた卓三。その日の夜、酒を飲みながら涙を流すのだった。

そして、CVTデビューの日、1人目のお客として、同シリーズの主人公・無免許ガールの兎田マコを乗せることになり…。読者からは「順応しようとする姿勢にプロを感じた」「ドライバーの気持ちがよく分かる」などの声が上がっていた。

■“トランスミッション論争”に対するを想いを漫画化したのが『どんな車でも、運転はたのしい。』
『どんな車でも、運転はたのしい。』(3/8)
『どんな車でも、運転はたのしい。』(3/8) / 画像提供/B田サイダーさん


――『まいにちフルスロットル』を創作したきっかけや理由があればお教えください。

私はクルマ好きですが、とくにモータースポーツ観戦が好きで、それを題材にした漫画を描いてみたいと思っていました。ただ、プロのモータースポーツの世界を本格的に描こうとすると、専門的な部分でわからないことが多かったり、他にもいろいろと高いハードルがあり、実現できずにいました。

『まいにちフルスロットル』を描き始める少し前に、趣味でレーシングシミュレーターを始めました。自分もまったくの初心者で、作中のマコのように失敗ばかりしていたのですが、この経験を面白おかしく描けるのではないか?運転が下手な主人公なら自分でも描けるし、多くの人になじみやすい、新しいクルマ漫画が描けるのではないかと思い立ち『まいにちフルスロットル!』の構想ができました。

そういった経緯から、序盤はシミュレーターの話から始まっていますが、クルマに関わる出来事ならなんでも扱っていくようになり、いまの姿に進化していきました。

――『どんな車でも、運転はたのしい。』を描いたきっかけもぜひお聞かせください。

このお話は、マニュアルトランスミッション車にこだわりのあるタクシー運転手が、仕方なくCVTの車両に乗ることになるものの、それなりに楽しさを見出す、というあらすじです。

クルマ好きでSNSをやっている人なら、一度はトランスミッション論争を見たことがあるのではないでしょうか?その論争を見ていて「もっと幸せになれる考え方があるんじゃないの?」という感想があり、それを漫画にしました。

共感いただいた読者の方が想像以上に多く、可視化されてなかっただけで「どんな車でも運転を楽しむ」考えを持っている方がたくさんいたのは、うれしかったです。

――『どんな車でも、運転はたのしい。』を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。

「どんな車でも、運転はたのしい。」は、『まいにちフルスロットル』全体を一貫しているテーマのひとつです。

これを体現するために、作中では現実に存在する実車を登場させないことにしています。ただ「それっぽい造形」のクルマを描くことにはこだわっています。このお話以外でも作中で、この車は現実のあの車種がモデルではないか?と想像しながら読んでみると楽しんでもらえるかもしれません。

――読者へメッセージをお願いします。

ほぼほぼ隔週で、引き続き『まいにちフルスロットル!』を連載していきますので、ぜひXをチェックしてください。このマンガを通じて、ゲームであろうと実車であろうと、運転やクルマ文化に興味を持ってくれる方が増えてくれたらうれしいです。

提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。