トマトなどの野菜を栽培している際に出くわす“思わぬ落とし穴”を解説する動画が、Instagramに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で62万回を超えており、3000件以上のいいねを集めています。
投稿者は、Instagramユーザーのayumi(@ayumi_saien_project)さん。2人の子どもを育てるママであり、子どもと一緒に野菜を作る記録を投稿しています。
地面から生えているのは、実をつけ始めたトマトの株。成長して葉も大きくなっています。せっかくここまで大きく育てたのなら、収穫まで持っていきたいですよね!
株の下方にある葉はその重さで地面に接触していますが、まだ枯れておらず、葉そのものは元気な様子。これからも日光を浴びてどんどん栄養を作ってほしいところですが、これこそが栽培における落とし穴です。
このように地面に触れていると、たとえマルチを施していても葉裏から菌が侵入してしまいます。この状態で梅雨入りしてしまうと病気にかかりやすくなり、最悪の場合は株全体が“終わってしまう”とのこと。ここまで楽しみに育てていたのにどんどんと枯れていくトマトを見るのは地獄……。
栽培失敗を防ぐためにも、地面に触れている葉は梅雨入り前に思い切って切り落とすのが大切。葉が減った様子を見ると不安な気持ちになるかもしれませんが大丈夫です。最下層になっている実の下あたりまで葉をカットし、株元をスッキリさせましょう。
「葉っぱを減らすことはもちろんリスクもあるんだけど(光合成をする面積が減る)それ以上に梅雨時期に病気になる方が怖い」と語るayumiさん。葉を落とすのは地植えもプランター栽培も同じなのですが、一気に葉を減らすと株に負担がかかるため、ayumiさんは“晴れた日に3枚切る”というペースで摘葉を実施しているそうです。
なお、今回は例としてトマトを挙げましたが、他の野菜も同様。コメント欄には、「ナスもやります、参考になりました!」との感想が寄せられています。他にも家庭菜園に挑戦している人から「うちは節間が恐ろしく長くてうまく実らなさそう」「植え直そうかな」などの声も届きました。
この他にもayumiさんは、トマトの脇芽の取り方や実の膨らませ方など、栽培に関する情報を自身のInstagram(@ayumi_saien_project)で発信しています。
動画提供:ayumi(@ayumi_saien_project)さん

