私が20代前半のころに付き合っていた男性とのエピソードです。ひとり暮らしであるはずの彼の家で、洗濯物のタオルに、長いピンク色の髪の毛がついているのを発見しました。当然ですが、私のものではなく、私は激怒。すると彼は……。
「友人が来た」と言い張る彼
ひとり暮らしである彼の家の洗濯物に、長いピンク色の髪の毛がついているのを発見しました。
当然ですが私の髪ではありませんし、長さから完全に女性の髪の毛でした。彼にどういうことか、誰の毛なのかと問い詰めると、「大学の友だちが複数人で遊びに来ていて、そのうちの1人にピンク色の髪の女の子がいた」と彼。簡単に納得はできなかったものの、彼は「友人だ」と譲らず、彼の言葉を呑むかたちで彼とは和解しました。
しかしその後も、彼の家からはピンク色の髪の毛が何度か出てきて……。言葉にはしなかったものの、彼のことを信じることができなくなっていきました。
彼の家にサプライズで突撃…そこには!?
ある日、普段はマメな彼から連絡が滞ったことがありました。
そのため、私は彼の家へ。「会いたくなって、来ちゃった」といったかわいい彼女を装って、彼からもらっていた合鍵を使って彼の部屋に入ると……。
そこには、明らかに風呂上がりの彼と、上半身しか服を着ていない、鮮やかなピンク色の髪の女性がいたのです。
私も自分で突撃しておきながらですが、まるでドラマのような、非現実的すぎる光景を目のあたりにして、怒ることもできず……。彼は、瞬間的に土下座をしていましたが、私はただただ呆然としてしまいました。
結局、風呂上がりで服も着ていない彼が土下座する姿に、今でいう“蛙化現象”を起こしてしまった私は、問い詰める気にもなれず、何も言わずにその場をあとにし、そのままメッセージで別れを告げました。
彼からはその後、何度かメッセージや電話がきていましたが、私は彼の連絡先をすべてブロック。浮気って漫画やドラマの中だけの話ではないんだなと、この彼と付き合って初めて知った経験となりました。
著者:早見莉子/20代女性・1歳5カ月の娘を育てながら働く母。仕事と家庭の両立に日々奮闘中。
イラスト:たこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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