林裕太“槇村”、早坂美海“安”への愛の告白に「どっちを選ぶの!?」の声 一転して養成所閉鎖の急展開に衝撃広がる<風、薫る>

林裕太“槇村”、早坂美海“安”への愛の告白に「どっちを選ぶの!?」の声 一転して養成所閉鎖の急展開に衝撃広がる<風、薫る>

槇村(林裕太)の突然の告白に衝撃を受ける安(早坂美海)たち
槇村(林裕太)の突然の告白に衝撃を受ける安(早坂美海)たち / (C)NHK

見上愛と上坂樹里がW主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第55回が6月12日に放送された。シマケン(佐野晶哉)の弟・槇村太一(林裕太)がりん(見上)の妹・安(早坂美海)にまさかの告白。さらに、梅岡看護婦養成所の閉鎖が決定し見習い生たちが動揺する急展開が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)

■シマケン&りん、互いへのリスペクト 「とても頼もしくて輝いて見えます」

セツ(村上穂乃佳)を救ってくれたお礼として、りんの自宅で食事会が開かれる。小説家を目指し葛藤を続けるシマケンは、看護婦として成長していくりんに「すごいなぁりんさんは。手を動かして走って汗かいて、確実に目の前の人を救っている」と尊敬の眼差しを向ける。りんは、ただ目の前の人を助けようとしていた自分と比べ、「シマケンさんはもっと大きな意味でセツさんを助けようとしていたんですね」と言葉を返した。

「あのときシマケンさんに背中を教えてもらえてよかった」と微笑むりんに、シマケンは「ぼくにはもうその背中はとても頼もしくて輝いて見えます」と返す。改めて感謝を伝えたりんは、「小説読ませてもらうの楽しみにしています」と温かいエールを送る。

しかし、シマケンの中に残る葛藤は深い。「助けられてよかったじゃないか」と声をかける槇村に、シマケンは「助けたかったんじゃない。助けられる自分でいたかっただけ。まだまだ小さい人間だ」と、どこか意味深な表情で本音を吐露するのだった。
シマケン(佐野晶哉)&りん(見上愛)、気まずい雰囲気を乗り越え、互いをリスペクトし合う仲に
シマケン(佐野晶哉)&りん(見上愛)、気まずい雰囲気を乗り越え、互いをリスペクトし合う仲に / (C)NHK


■兄との縁談進行中にも関わらず、槇村は安へ突然の告白

波乱は突然やってきた。外から戻るなり、槇村が安に向かって突如「私は…私は安さんをお慕いしております!初めて会ったときから、安さんの笑顔が私のheartを掴んで離さないのです!」と告白。

必死に制止するシマケンを無視し、槇村の猛アタックは止まらない。「もし今少しでも心揺れたならどうか私と生きる道を選んでくれませんか?今答えを出さないでください!お願いします。今から毎日ぼくのことを考える時間を増やしてくれませんか?きっと振り向かせてみせます!」と一方的な言葉を残し、去っていく槇村。

兄との縁談が進んでいる最中での、まさかの“弟からの直球ストレート”に、安をはじめ一同はフリーズし、困惑する。
槇村(林裕太)、兄の縁談相手である安(早坂美海)の笑顔に一目惚れ
槇村(林裕太)、兄の縁談相手である安(早坂美海)の笑顔に一目惚れ / (C)NHK


■見習い生たちの努力が予想外の展開に…養成所閉鎖という厳しい現実

その頃、院長室では院長の多田(筒井道隆)と渡辺(森田甘路)、そしてバーンズ(エマ・ハワード)による話し合いが行われていた。これまで日本語が拙いふりをしていたバーンズだったが、多田の机にある「帝都医科大学付属病院看護科設立計画書」の文字を目にした瞬間、その真意を問いただす。

計画書の中身は「帝都医科大学に看護科を新設する」というもの。見習い生たちの頑張りがあまりにも優秀すぎたため、大学組織が本腰を入れて看護婦を育てる決断をしたのだという。

バーンズが隠していた語学力に驚いた多田が「いつからそんなに日本語が?教師が優秀なら生徒も優秀なんですね」と皮肉混じりに称賛すると、バーンズは「お褒めにあずかり恐悦至極にございます」と完璧な日本語で美しく返してみせた。

その夜、梶原校長(伊勢志摩)は、見習い生たちに養成所の閉鎖という非情な現実を告げる。ショックを受ける彼女たちに、校長は、見習い生たちの頑張りで「うちの大学でも育てよう」と考えるまでに至ったのは誇らしいことだ、と語りかける。

自分たちの努力が認められた誇らしさと、大好きな養成所の閉鎖という悲しみに揺れる見習い生たち。自らを奮い立たせる彼女たちだったが、裏ではバーンズたちが、実習後の見習い生の就職先に頭を抱えていた。

■槇村の暴走告白に「そっちかい!」とツッコミ殺到 養成所閉鎖の展開には不安の声

槇村のまさかの告白に、SNS上は大盛り上がり。「安ちゃん、兄と弟どっちを選ぶの!?」「好きな人へのアプローチが真逆な槇村くんとシマケン。槇村くんのいつも嘘のない言葉がいいよね」「小説家として勝負に出るのかと思ったら、そっちかい!(笑)」と、恋の三角関係を期待する声が続出。

一方、養成所の閉鎖という衝撃展開には「みんながバラバラになったりしないよね…?」「バーンズ先生が何か考えていそうな気がする」と見習い生たちの未来を案じる声が。同時に、キレ味抜群の語学力を披露した姿には「バーンズ先生の日本語力素晴らしい!」「日本人でも使わない日本語を使うバーンズ先生がかっこいい!」と称賛のコメントが相次いでいる。

◆文=ザテレビジョンドラマ部
バーンズ(エマ・ハワード)は院長の多田(筒井道隆)から今後の方針転換を聞かされる
バーンズ(エマ・ハワード)は院長の多田(筒井道隆)から今後の方針転換を聞かされる / (C)NHK

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