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助産師「BGMどうします?」私「アニソンで!」分娩室に流れた“予想外の曲”…笑いをこらえる事態に

助産師「BGMどうします?」私「アニソンで!」分娩室に流れた“予想外の曲”…笑いをこらえる事態に

私がお世話になった産婦人科では、出産時に好きな曲を有線放送で選曲したり、CDを持ち込んだりできると言われていました。

出産時のBGMを「アニソンで!」とお願いしたら…

最初は「そんな余裕ないのでは……」と思っていた私。しかし、出産準備教室で一緒になったママから、「意外と必要ですよ! ゆったりした曲もいいですけど、私は上の子を出産したときにロックを流してもらいました。ベースのリズムに合わせて力を入れたり抜いたりできたんです」と聞き、「これは私も取り入れるしかない」と思いました。


その後、急きょ帝王切開が決まり、バタバタと準備が進む中、あっという間に分娩台へ上がることに。余裕のないまま、助産師さんから「何か流したい曲はありますか?」と聞かれた私は、とっさに「あ、アニソンで!」と答えました。


しかし、私が思っていたアニソンとは少し違い、流れてきたのはキッズ向けのアニソン。医師から「動かないでくださいね。大事な脊髄麻酔の瞬間なので」と言われているその後ろで、アニメ『おじゃる丸』のテーマ曲「まったり まったり まったりな、急がず 焦らず〜」が流れ始めたのです。


「思っていたのと違う!」と思いながらも、動くわけにはいかず、私も助産師さんも必死に笑いをこらえました。


後日、助産師さんとこの出来事について話すと、「そもそもアニソンを選ぶ人は初めてでした」と言われました。多くの人は、オルゴールやピアノ、クラシックなど、気持ちが落ち着くような静かな曲を選ぶそうです。


大事な場面では、もう少し落ち着いて考えてから行動しようと思った出来事です。


◇ ◇ ◇


陣痛時や出産時の過ごし方、リラックス方法は人それぞれ。好きな音楽を流すことで、緊張がほぐれたり、前向きな気持ちになれたりすることもありますよね。一方で、とっさの選曲が思わぬ展開につながることも。事前に希望を考えておくと安心かもしれません。忘れられない出産の思い出になりましたね!


著者:阿部まなみ/30代 女性・パート。8歳の男の子を育てる母。休日のドライブがリフレッシュの時間。

イラスト:ホッター


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)


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