できたてアツアツの「ライブキッチン」が豊富すぎる

ビュッフェの醍醐味のひとつといえば、シェフが目の前で仕上げてくれて、できたてアツアツの料理が楽しめる「ライブキッチン」。一般的には1?2種類ほどのおすすめが多いですが、アートホテル大阪ベイタワーではなんと、5種類もの料理が用意されています。
メニューは「ポークグリル ジンジャーソース」(ランチ限定)、「アトランティックサーモンのグリル マルテーズソース」、「出来立てパスタ サンマとバター醤油のスパゲッティ」、「じゃがいものニョッキ クラムチャウダー風」、そして「ピッツァ カプリチョーザ」。肉&魚料理、パスタ、そしてピザと、まるでコース料理のよう。仲間とシェアしながら、ぜひ全制覇して。
少しずつ、たくさん食べたい、バラエティ豊富な冷製料理。映画鑑賞にぴったりなメニューも

入口から正面に見えるのが、大きなクラッパーボード(カチンコ)が装飾されているビュッフェ台。そこは冷製料理のエリアになっていて、「ローストポークBBQソース」や「スムースチキン トマトバジルソース」、「シーフードサルピコン イタリアンドレッシング」などの前菜メニューをはじめ、映画鑑賞にぴったりな「BLTサンド&ホットドック」まで幅広く揃っています。
なかでも注目は、グラスに入ってスタイリッシュな飾られた、アメリカの家庭料理「マッケンチーズ」ことマカロニチーズ。冷たいマカロニチーズは初めて食べましたが、マカロニのぷにぷにした食感がより際立っていて、素材を活かした冷製ならではのおいしさが印象的。写真映えもするので、ぜひ試してほしいひと皿です。

