“SWのオアシス”グローグー、マンダロリアンとの“父子”のような絆を堪能できるドラマシーンを厳選紹介<スター・ウォーズ>

“SWのオアシス”グローグー、マンダロリアンとの“父子”のような絆を堪能できるドラマシーンを厳選紹介<スター・ウォーズ>

グローグーとマンダロリアン、“父子”のような絆を堪能できる厳選シーンを紹介
グローグーとマンダロリアン、“父子”のような絆を堪能できる厳選シーンを紹介 / オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン1:3話場面写真 (C)2026 Lucasfilm Ltd.

「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」が5月22日に公開。本作に登場するマンダロリアンとグローグーの活躍は、オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でも描かれている。同ドラマシリーズから、マンダロリアンとグローグーの親子の絆を感じられる厳選シーンを紹介する。(以下、作品のネタバレを含みます)

■孤高の賞金稼ぎ・マンドーとフォースの力を秘めた子どもグローグーが出会う

「マンダロリアン」は、「スター・ウォーズ」をこよなく愛するデイヴ・フィローニ氏をはじめとする制作陣が、「ジョージ・ルーカスがもし今、続編を作るとしたら」という発想のもと丁寧に作り上げたシリーズ。孤高の賞金稼ぎとして危険な銀河を渡り歩くマンドーが、仕事のターゲットであったフォースを秘めた幼い孤児のグローグーに不思議な縁を感じ助けてしまったことから2人の冒険が始まる。

シーズン1の第3話では、マンドーの宇宙船レイザー・クレストでの移動中、グローグーは操縦レバーの先端についた丸いパーツに興味津々の様子。手を伸ばして球状のパーツを外してしまったグローグーに、マンドーは「おもちゃじゃない」と冷たく取り上げ、グローグーはしゅんとしていた。

しかし、その後グローグーと共に冒険することを選んだマンドーが、再びレバーに向かって手を伸ばすグローグーのために自らパーツを外して渡してあげる姿が描かれる。賞金稼ぎとそのターゲットという関係性から、“父子”のような絆で結ばれていく始まりのワンシーンとなっている。

■グローグーを褒めたりイタズラを叱ったり…パパっぷりを発揮するマンドー

グローグーをジェダイのもとに届けるために奮闘するマンドーだったが、銀河の危険な冒険の中で“父”のようにグローグーに接していた。

シーズン2の第5話では、グローグーは訓練を受けるために元ジェダイのアソーカ・タノの前でフォースの力を見せることになったが、思うように力を発揮できずにいた。そこで、マンドーがグローグーの前に立ち「頑張れ!」と心を通わせると、グローグーはフォースを使うことに成功。マンドーはグローグーに駆け寄り「よし!よくやった!できると思った。えらいぞ」とベタ褒め。

また同話では、それまで名前が分からず“ザ・チャイルド”と呼ばれていたグローグーの名前が発覚。任務を終えてレイザークレストに戻って来たマンドーは、嬉しそうに「グローグー」と何度も呼びかけ、フォースの力を使う練習をさせる。グローグーも名前を呼ばれる度に嬉しそうに顔をマンドーの方に向けており、二人の絆がさらに深まったことがわかる。

さらに、シーズン3の第4話では、グローグーは訓練で何倍もの大きさの人間の子どもと対決することに。やられっぱなしで不安そうにマンドーを見上げるグローグーだったが、マンドーが“父”として「おまえの力は知っている。大丈夫だ。見せてやれ」と勇気づけると、グローグーは素早い動きで相手を圧倒。見事勝利を収めた。

どんな時もグローグーの気持ちを受け止める“父”としての姿に、思わずキュンとするシーンの数々を堪能できる。しかし、食いしん坊なグローグーには“父”としてきちんと叱る一面ももっている。

グローグーはカエルからお菓子まで何でも食べてしまうほど食欲旺盛で、シーズン2の第2話では、マンドーの依頼主が大切にしている卵をこっそり取り出してパクリ。マンドーも慌てて「おいおいおいダメだ!食い物じゃないんだぞ」と注意するも、グローグーはマンドーの目を盗んでまた食べており、マンドーを存分に困らせていた。

シーズン2の第4話では、レイザー・クレストに乗ったマンドーがタイ・ファイターとの激しい戦いを繰り広げている横で、グローグーはちょこんと座ってお菓子を食べながら参戦。戦いの中で機体が何度も旋回を繰り返した結果、グローグーは吐いてしまった。マンドーは「おいおい…」とあきれながらも口元を拭いてあげており、やんちゃなグローグーの世話を焼く“パパっぷり”を発揮していた。

■互いを大切に想い合うマンドーとグローグーの“父子”のような絆に感涙

銀河の危険な冒険を繰り広げる中で、いつしか本当の親子のような絆で結ばれていったマンドーとグローグー。二人の絆に感動させられたのは、シーズン2の第8話(最終話)。

伝説のジェダイとなったルーク・スカイウォーカーがR2-D2と共にグローグーを迎えに来て、二人に切ない別れが訪れた。別れを寂しがりマンドーのヘルメットをそっと触ったグローグーの想いに応えて、マンドーはマンダロリアンの掟を破ってヘルメットを取り、「さあほら、もう行かないと。怖がらなくていい」と“父”としてグローグーを送り出す。親子のような強い絆で結ばれた二人が迎えたエモーショナルなラストに涙があふれる。

さらに「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でも、二人の絆の物語の続きが描かれた。凄腕の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた息子、ボバ・フェットを主人公に描く本作では、ボバが犯罪王ジャバ・ザ・ハットとは違ったやり方でタトゥイーンの裏社会を支配するべく新たな戦いに挑む物語が描かれ、第5話以降にはマンドーとグローグーも登場する。

第6話では、離れ離れになったグローグーを想い続けていたマンドーが「ただ無事かどうか確かめたい」と、ベスカーで作られた小さな鎧をもって、ジェダイの修行をしているグローグーに会いに行く。その場で会うことは叶わなかったものの、最終話となる第7話では、二人が久々の再会を果たす。

マンドーの顔を見たグローグーはすぐに抱きつき、マンドーも「よしよし、俺も会えてうれしいよ。また会えるとは思わなかった。いいんだよ、俺も寂しかった」と甘えるグローグーに笑みをこぼす。グローグーはジェダイの道ではなく、マンドーがくれた鎧を着てマンドーと生きる道を選んでおり、二人は再び銀河の危険な冒険へと旅立つのであった。

なお「スター・ウォーズ」シリーズ全9エピソードはもちろん、その壮大なサーガから繋がる数々の物語を描くアニメーション作品やオリジナルドラマシリーズはディズニープラスにて配信中。

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