
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。
今回は『オオカミのさがしもの 脇役でも悪者でもない僕の物語』の作者・透明いんげんさんに注目し、X(旧Twitter)に投稿された『最近またこれです』をご紹介しよう。
同作は、左手から腕にかけて痺れが生じた透明いんげんさんが病院で受診する様子を描いたエッセイ漫画。以前透明いんげんさんのXにポストされると、5000以上の「いいね」が寄せられている。そこで作者の透明いんげんさんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■手の痺れをきっかけに受診した結果は?

ある日、左手の親指に痺れを感じる透明いんげんさん。気のせいと流したものの、2日後には痺れが手のひらに、4日後には二の腕が圧迫されている感覚に。そして、透明いんげんさんは、整形外科を受診することにして…。読者からは「荒々しい先生に笑った」「さすがプロの仕事」といったコメントが寄せられていた。
■『最近またこれです』をきっかけに受診した読者が?

――『最近またこれです』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
ごく普通の日記ですが、同じ不調を感じている方の目に留まれば参考になるかなと思い発信してみました。なんと実際に受診のきっかけになったという方のご報告もいただけて何よりです。
――描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
登場する人を動物で描くのが好きなので、今回は首の不調に詳しい専門医の先生をキリンにしてみました(笑)。
――エッセイ漫画を描く際にご自身を幽霊のようなキャラ、登場人物を動物で描く理由についてぜひお聞かせください。
言葉にすると当たり前のことなのですが、登場人物については一人一人にアイデンティティがあること・別々の属性であってもあるカテゴリではめいめいが共通し合っていることを一番わかりやすく伝えるために動物の姿を模しています。
日記以外のオリジナル漫画についても同じ意識で、動物も人間も区別なく混ぜこぜに描いています!…と言いつつ、自画像についてはペンネームにちなんだイメージ(透明な豆)なので単にダジャレです(笑)。
――読者へメッセージをお願いします。
いろんな動物たちと人間たちがおとぎ話の世界でドタバタする群像劇コミック『オオカミのさがしもの ~脇役でも悪者でもない僕の物語~』が現在発売中です!みんなが知ってるあのおとぎ話のサブキャラたちにスポットを当てた、大人も子どもも楽しめるストーリーなのでぜひチェックしてみてください~!

