土と生ゴミを入れた容器に500匹ものミミズを入れると……? 驚きの観察結果がYouTubeに投稿されました。動画の再生数は、記事執筆時点で1万7000回を超えています。※ミミズが苦手な人はご注意ください。
動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「108 Farm」。投稿者さんは「日々の暮らしの中に、少しだけでも土と触れ合える時間をもちたい」と思い立ち、シマミミズに生ゴミを分解してもらうミミズコンポストを2022年5月に始めたそうです。
バナナの皮などの生ゴミをキレイな堆肥へと分解してくれるミミズですが、これまで分解真っ最中の様子は観察できていませんでした。そこで投稿者さんは、観察用の環境を作ってタイムラプス動画を撮ることに。真上に設置したカメラで、ケース内のミミズたちの姿を1カ月ほど追ってみます。
ベースとして使うのはマイタケ栽培に使った廃菌床。ミミズたちの好き嫌いでゴミの分解スピードが変化するのかも観察したいため、ケース中央には廃菌床を置き、カメラから見て右端にはミミズたちの好きな生ゴミ、左端には嫌いな生ゴミを配置しました。
中央にミミズ500匹を投入して観察開始! ミミズたちは廃菌床の中をモゾモゾと動き回り、リンゴの皮やコーヒーかすといった自分たちの好きなゴミがある右側へと移動していきます。
観察するにあたって、このケースには定期的に米ぬかをふりかけます。するとミミズたちの動きが瞬時に活性化。ケース内のあちこちで激しく動いている姿は、大喜びしているかのようです。
左端に配置したタマネギやレモンの皮はやはり苦手なようで、スタート直後は近くをうろつくだけでした。しかし、時間経過とともにミミズたちは嫌いな生ゴミにも少しずつ接近。右側のゴミほどではありませんが分解を始めました。
36日目に入ったところで撮影は終了。まだ塊状に生ゴミは残っていますがかなり分解は進んでおり、各塊を見ても元が何のゴミであったかは判別できません。ミミズの働きがよく分かる記録映像でした。
コメント欄には、「圧巻です!」「米糠は発熱が怖くてやったことがありませんでしたが、ブーストぶりがすごいですね」「レモンはカビてから食い付くようになりましたね」「こんなに食欲旺盛だと初めて知りました」といった感想が寄せられています。
同チャンネルではこの他にも、ミミズに作ってもらった堆肥で植物を育てる様子や、ミミズがどれほど増えるのか検証する動画などが公開中です。
動画提供:YouTubeチャンネル「108 Farm」

