
mamagirlにて2026年5月に『優雅で素敵なママさんが10分後に“クレーマー”として再来店!?』が公開されて、注目を集めている。本作は編集部のスタッフが同僚から聞いた実話を基に制作されたという。今回はプロット制作のmamagirl編集部・梅田さんと作画担当のいおりそ(@iorinu_nu)さんに、本作に登場するようなクレーマーなどについても話を聞いた。

アパレル店員としてやりがいを感じながら働く竹野ゆりか。洋服や接客が大好きなので、この仕事が天職だと感じている。ある日すてきな親子が来店されて、竹野さんはお母様がシフォンロングスカートを見たいと伺う。

キッズサイズもあるのでリンクコーデもできることを案内すると、親子は早速そのスカートを試着する。とっても似合っていて、お母様が会計を済ませたあと、竹野さんはタグを切って2人はこのスカートを着たまま帰ることに。

親子は笑顔で帰っていったが、少し時間が経ったころ、2人はボロボロの状態で再びお店へやって来る。竹野さんが状況を伺うと、お母様のロングスカートが自転車のタイヤに巻き込まれて、転んでしまったという。

お母様は自転車に乗ったことにも責任があると自覚はあり、返品や返金は結構ですとのこと。ただ、今後同じような被害者を出さないために、「『自転車転倒事故が起きやすく危険なため、着用の際はご注意ください』という注意喚起のポスターを掲示してほしい」などと言うではないか!?

その提案を聞いた竹野さんは唖然とし、接客業を始めて初めてのクレームで戸惑ったが、世間にはいろいろな人がいるのだと学んだ出来事だったという。
――本作が誕生したきっかけについて、お聞かせください。
梅田さん:私が以前勤めていた会社で実際に起こったクレームを作品化いたしました。私が直接対応したわけではないのですが、同僚から話を聞いたときに「世の中にはさまざまな人がいるものだな…」と驚いたので、衝撃の実話エピソードとして今回漫画形式で紹介させていただきました。
――本作に登場するようなクレーマーについて、どう思われますか?
いおりそさん:商品を使ってから理不尽な理由で「返金・返品しろ!」というクレームはあるあるですよね。でも「危ないから注意喚起しろ!」というクレームは初めて見たので、シナリオを読んだとき笑ってしまいました。クレームでもこんな平和な内容だったらいいですよね…。
お客さまから予想外のクレームを聞いて驚愕した竹野さん。mamagirlでは女性が共感できるような作品がいくつも投稿されているので、興味があればぜひ一度読んでみて!
取材協力:mamagirl編集部・梅田/いおりそ(@iorinu_nu)
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