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「コマツナのエスニック炒め」はこの雑誌から…
農家向けの月刊誌『家の光』は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンです。今から100年以上前の大正14年(1925年)に創刊された、老舗雑誌なんですよ。
「コマツナのエスニック炒め」は、料理研究家・堀江ひろ子さんのレシピで、『家の光』2025年12月号、料理カードのコーナーで紹介されていました。ご飯が進むしっかりとした味付けだそうです。
「コマツナのエスニック炒め」の材料と作り方
【材料】
小松菜…1袋(200g)
にんじん…1/2本(100g)
長ねぎ…2本(200g)
鷹の爪…1本
にんにく(すりおろし)…1かけ分
[A]
オイスターソース…大さじ1
塩…少々
サラダ油…大さじ2

※量が少し多いかなと思い、すべて1/2量で作りました。
【作り方】
1.小松菜は3cm長さに切ります。長ねぎは小口切り、鷹の爪は水に浸けて種を取ります。

2.にんじんは厚めの短冊切りにし、耐熱皿に広げます。水(大さじ1、分量外)を振りかけて、ふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで2分加熱します。

3.フライパンにサラダ油と長ねぎを入れて中火にかけ、薄く色づくまでじっくりと炒めます。

4.3に鷹の爪とにんにくを加え、香りがたったら[A]を加えて混ぜます。

5.小松菜と2のにんじんを加えてフタをし、2~3分蒸し焼きにします。

6.あっという間にかさが減りましたね。サッと混ぜます。

7.皿に盛り付けて出来上がりです。

異国感あり、ご飯が進む♡

食べてみます。エスニック?なのか、確かに異国感がありますね。じっくり炒めた長ねぎの香ばしさとオイスターソースがマッチして、おいしいです。お肉が入っていないので、物足りなさがあるんじゃないかなと思っていましたが、鷹の爪やにんにくでパンチが効いていて、コクやこってり感もあるので、お肉が入っているかのような満足感があります。味も濃い目でご飯が進みますね。
小松菜はカルシウムが豊富
小松菜は、β‐カロテンやビタミンCなどのビタミン類が豊富に含まれている上に、カルシウムや鉄などのミネラルもたくさん含まれています。特にカルシウムはほうれん草の3倍以上の含有量です。カルシウムは骨や歯の主成分で、丈夫な骨を作るのには欠かせない成分です。また、カルシウムは心臓や筋肉を正常に収縮させたり、成長ホルモンをはじめとするホルモンの分泌や血液凝固など幅広い生理機能に関与しています。カルシウムは他に、牛乳・乳製品や小魚、大豆、ひじきなどにも多く含まれています。
作る前は「コマツナの炒め物」なのに長ねぎ多すぎない?と心配でしたが、その長ねぎが香ばしく、たくさん使って正解でしたね。また、たっぷりの長ねぎを油で炒めることで香りのいいねぎ油になり、その油で小松菜を炒めるので、それがエスニック味に一役買っているんだなと勉強になりました。よかったら作ってみてくださいませ。
参考文献:
一生役立つ きちんとわかる栄養学 監修 飯田薫子 寺本あい 西東社
かしこく摂って健康になる くらしに役立つ栄養学 監修 新出真理 ナツメ社

