
オカルト研究家・角由紀子(@sumichel0903)さんの取材を漫画家グラハム子(@gura_hamuco)さんが描く漫画『オカルト異世界ばなし 予言を乗り越えろ編』(竹書房)の見どころを2人に聞いた。
■身近に迫るオカルトの最前線



原作の角由紀子さんは、「宇宙人、心霊、陰謀論、未来予測、サブカルチャーなどオカルトの最前線を集めました!えっ、本当に!?というような話ばかりですが、すべて取材や調査をした内容です。グラハム子さんの漫画と構成力で少し難しい話もスッと頭に入るような本になっているのでぜひ読んでみてください!」と語る。
大災害予言についてグラハム子さんは、「今年からしばらくの間に地球が大きく変わる何かが起こるのでしょう。それは目に見えてドカンと起こるものなのか、内側からジワジワと蝕まれていくものなのか…。何なのかはわかりませんが、常にうっすらドキドキしています」と明かす。予言には10年程度の振れ幅があるため、Xデーとされる日が過ぎても目が離せない。
■進行形で進むディープな世界
第2話『人工子宮がある未来』では、母体なしで人間を誕生させることができる未来を描く。グラハム子さんは、「新刊はHOTな話題を多く扱っているのが見どころです。たとえばトランプ大統領の破天荒な改革の裏側や、原作の角さんが実体験をしたボディサスペンション(身体にフックを刺して宙吊りになる)のお話などなど…。オカルトが遠い存在ではなく、今自分が生きている世の中に起こっている身近なものとして感じられると思います」と語る。
情報量と読みやすさのバランスを探りながら制作したというグラハム子さん。宇宙人に脳みそを取り替えられた翌日におでこから赤いガーゼがはみ出していたという第5話も描かれる。グラハム子さんは、「オカルト初心者の方が楽しめる本というのは1作目から変わらないのですが、巻数を重ねるにつれ、よりディープな世界を覗ける作品になっていると思います」と語った。
取材協力:角由紀子(@sumichel0903)、グラハム子(@gura_hamuco)
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