
町田啓太が主演を務めるドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の最終回が6月13日に放送された。動画配信サービス・Huluでは、本作の物語をさらに深く紐解いていくHuluオリジナルストーリー(全3話)を順次独占配信中。そしてこのたび、第10話(最終話)放送終了後より、オリジナルストーリー第10.5話の配信がスタートした。
■フリースクール「ユカナイ」を舞台に描くヒューマンドラマ
本作は、小中学生の不登校が35万人を超え、12年連続で増加している今、学校に行けない子どもたちの居場所・フリースクール「ユカナイ」を舞台に描く物語。「ユカナイ」の教室長・浮田タツキ(町田)は「楽しいことだけ、やろう!」と、子どもたちと遊んでばかり。同僚の真面目なスタッフ・青峰しずく(松本穂香)は、その“甘すぎる”姿勢を疑問に思うことも。
しかし、子どもたちと向き合う中で、タツキが徹底して寄り添おうとする真意と、彼が抱える葛藤を知る。学校に行きたくない子どもたちと一緒に、時に笑い、泣き、迷いながらも、多様化する生き方に希望を見出していく、新たな形のヒューマンドラマとなっている。
学校に行きたくない子どもたちに寄り添うタツキには、かつて自分の息子・蒼空(山岸想)を不登校・引きこもりにしてしまうほど追い詰めてしまった過去が。息子ともう一度向き合う大人になるために「ユカナイ」にやってきたタツキは、さまざまな悩みや生きづらさを抱える子どもたちと向き合いながら、タツキ自身の幼少期や両親との過去を見つめていく。
そんな中、引きこもり状態の蒼空が、飛び降りをした後からしだいに母親の優(比嘉愛未)へ暴力を振るうようになっていたことが明らかに。暴れる蒼空といったん距離を置くため「ユカナイ」にやってきた優。どうしたらいいかわからずにいるタツキと優に、三雲(江口洋介)は思い出の品を通じて思いを共有する“シェアリング”をやってもらおうと提案し、2人は家族の過去を振り返る…。
そして、今回配信がスタートしたHuluオリジナルストーリー第10.5話では、ようやくふたたび歩み寄ることができた浮田家の本編では描ききれなかったその後と「ユカナイ」の温かく続いていく日常を描く。
また第10.5話には、「ユカナイ」を訪れる親子役で野村麻純、森優理斗がゲスト出演。「掃除中は喋っちゃいけない」「チャイム着席を完璧にしなきゃいけない」など厳しいルールに縛られ、担任の先生ともうまくいかず学校へ行きたくないという小学6年生・宮内賢太役を森が、そんな息子を案じ、勉強のことを心配する母親の美玖役を野村が演じる。

■Huluオリジナルストーリー第10.5話 あらすじ
新規入会希望者で小6の賢太(森)が「ユカナイ」にやってきた。ルールが厳しい学校で、担任ともうまく行かず、もう行きたくないと言っているらしい。面談では、勉強のことを心配する母・美玖(野村)に「教科書はいったん、捨てちゃったほうが」と、しずくがまさかの発言をしてタツキを驚かせる。
一日体験をすることになった賢太は、「自由に過ごして」というしずくの言葉に戸惑う。「…自由って…」。いつも通りの日常が繰り広げられている「ユカナイ」で、楽器演奏やゲームに誘われたり、うどん作りに参加するがピンと来ず…。
「周りは今みんな勉強してるのに、自分だけ…こんなことしてていいのかなって」と不安がる賢太。今一番やりたいことも見つからないという彼にタツキは「ゆっくりで大丈夫だよ。迷うのも自由だから」と声をかける。すると賢太はツリーハウスの上から遊ぶ子どもたちを眩しそうに眺め、何やら考え始めて…。
なおHuluでは、「タツキ先生は甘すぎる!」を最終話まで全話見放題配信中。


