2026年5月19日
信じられないことに、今日も打ち合わせで大手町に。それも別件。
都会派の人に需要が出てきたのだろうか。
この階段を上がって、逆方向に歩き出し迷子になりました。
昼過ぎから六本木ヒルズにて、J-WAVE『BEFORE DAWN』収録。
完全に都会派だ。
……都会派なのに、四年以上やっているのに、今週もまた緊張し、噛みまくり、スタッフの方々に迷惑をかけてしまった。どっしりした都会派になりたい。
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収録後、編集者からのメールに返信。「社会人に慣れない、というテーマの原稿のことなんですが……」から始まるメール。
どっしりした都会派になっている場合ではない。「慣れない」で仕事をしているんだから、このまま生きていこう、と強く決意。
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太田胃酸の袋がリュックの中で破れていたらしく、中に入っていたモノが全部、薄っすら白くなってしまった。ポーチやノートパソコン、手帳、ペン入れまですべて薄っすら。
六本木ヒルズの蜘蛛みたいな立体物がある場所の近くで、タオル地のハンカチにミネラルウォーターを染み込ませ、それぞれ拭いていると、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれる人がいた。
めちゃくちゃ流暢な日本語をしゃべるインド人の男性だった。
彼は、カバンからありったけのウエットティッシュを出してくれて、「使ってくださいね」と微笑み、六本木ヒルズの中に消えていった。真の都会派だと思った。
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ほのかに太田胃酸臭いまま、打ち合わせをふたつこなし、たまたま通りかかった中華屋で、麻婆豆腐定食を食べた。
「麻婆豆腐とパスタは誰が作ってもそれなりに美味い」という持論を持っていたが(もっと他の持論を持て)、それを打ち砕くマズさだった。腹が減っていたのに、ちょっと残してしまった。店主に「もったいねえなあ」と捨てゼリフのように言われた。
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週刊女性で新しく連載を始めることになった。大丈夫なんですか? と打ち合わせのたびに言われたが、なにを隠そう自分が一番そう思っている。そしてその答えは出ぬまま、連載が始まってしまった。


