
Reina(@Reina770)さんは自身のブログで『出産レポ 産後編』という作品を投稿。息子を出産した自身の経験をもとに、リアルかつコミカルに描いている。今回は本作の6~11話をお届けするとともに、作者に助産師の赤ちゃんの起こし方などについても話を伺った。

病院で息子のリウ君を出産してから2日後、発熱や胸の痛みで眠れない夜を過ごしたレイナさん。それから熱は下がり、リウ君のところへ行くと、噂の厳しい助産師がレイナさんに気が付く。

助産師に「ちょっと遅いんじゃないの?赤ちゃん泣いてるわよ!」と言われ、レイナさんがリウ君のおむつを替えていると、おむつ替えのやり方も厳しく指導をされる。その後リウ君に授乳をするが、股や後陣痛の痛みがレイナさんを襲う。

同じく授乳をしに来ていたほかのお母さんもいたので、2人は産後の身体のつらさなどについて話をしていた。すると助産師がやって来て、「寝てるときはね!起こしてでも飲ませるのよっ」と言って、リウ君の足の裏を叩く。すると寝ていたリウ君が起きて泣き出したので、「おっぱい飲ませなさい」と言われるが、乱暴な起こし方に「やめてください!かわいそう!」と抵抗するレイナさん。

後日、家族の面会のために個室を取ったが、ほかの助産師から「面会で入れるの2人までなんです」などと注意をされてしまう。聞いていた話と違ったため、例の助産師にそのことを話すと、冬はウイルスが流行るから個室でも人数に制限がかかるとのこと。

レイナさんはそのときに話を聞いた看護師の名前まではわからないことを話すと、助産師に「聞く人間違えたわね」などと笑いながら言われてしまう。

レイナさんはこれ以上耐え切れず、「明日から大部屋に変えてください」などと話す。助産師は困った表情で「そんな急に言われても普通に考えて無理よ?」と言うと、「だったらせめて言い方とか態度とかちゃんとしてくださいよ」とついにブチ切れる。

翌日、授乳室へ行くと3年目を出産したお母さんから、例の助産師は初産の人だけに八つ当たりをするという噂を聞いた。それ以降、その助産師と顔を合わすことはなくなり、レイナさんのストレスはすっかり消えていった。

無事に退院日を迎え、不安と心配でいっぱいだった入院生活を振り返るレイナさん。自身のメンタルを支えてくれたのは、たくさんの方々の出産レポや体験談だったという。「本作が出産や産後に悩む誰かの支えになれていたらとてもうれしい」と思うレイナさんであった。

――八つ当たりをしてくる助産師の赤ちゃんの起こし方は年代のギャップがある印象を受けますが、その点についていかがでしょうか?
全然起きない、ミルクを飲まないなど、どうしても起こさないといけない最終手段ならまだわかるのですが、別の方法で起きるならわざわざ痛い思いをさせなくてもいいんじゃないかなと思いました。
――大部屋に変更をした際、個室料金は返金されなかったようですね。その点について、当時のレイナさんはどう思われましたか?
返金については特に気にしていませんでしたが、パンフレットや病院側の対応に少し不誠実さを感じたので、その点はきちんと事前に対応していただきたかったなと思っていました。
Reinaさんは本作以外にも、『0日婚』『出産レポ』などのエッセイ漫画も描いている。興味がある人はこの機会にぜひ一度読んでほしい!
取材協力:Reina(@Reina770)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

