所ジョージ「もう、やだ!嫌んなった」新たに興味が向いた演歌作りは“ジャケット制作”まで本気<所さんの世田谷ベース>

所ジョージ「もう、やだ!嫌んなった」新たに興味が向いた演歌作りは“ジャケット制作”まで本気<所さんの世田谷ベース>

「所さんの世田谷ベース」
「所さんの世田谷ベース」 / (C)BSフジ

所ジョージがMCを務める「所さんの世田谷ベース」(毎週土曜夜10:00-10:55、BSフジ/FOD・TVerでも配信中)の第464回「こりゃ、やり直し。」が6月13日に放送された。所ジョージ的モノの考え方や閃いた遊び、世の中の楽しみ方を発信する同番組。今回は所が所有しているオートバイの“問題”が語られたほか、演歌を作り始めた所の新曲を聞くことができる。

■オートバイ愛があふれる所のこだわり

所はカスタムを続けてきたバイク「YAMAHA DT360」を持ち出すと、マフラーのチェックができていないと語る。あまりにエンジンの音が大きいため、「さすがにこれ街乗りできねえな」と頭を悩ませているという。

だが、今回所が手を入れようとしているのはタンクパーツ。タンクのパーツを金具で止めると、タンクの下部とフレームの高さがズレているため収まりが悪いというのだ。

金具が干渉しないように高さを調整する方法を考えていた所だが、ふと「オートバイ屋にやらせよ!」とぽつり。「もう、やだ!嫌んなった、急に」と切り上げるところなどは、相変わらずの自由ぶりと言うべきか。

「YAMAHA DT360」には性能よりも快適さとデザインを求めていると語る所。マフラーの形をはじめとして、細かな不満点を挙げていく。自分なりの美学に基づいて論評したうえで「くどいだろ?この男は」と苦笑しつつ、実際にエンジンをかける。

そのエンジン音は、なるほど所が気にするのも納得の音量。その音を聞いたスタッフに「ダメでしょ?」と笑顔を見せつつ、ガレージへと収めるのだった。

■演歌づくりに熱中する所が披露した一曲

あっさりバイクいじりを切り上げたのは、実は“音楽制作”に思考が向いているからだという。部屋に戻って新たに“演歌”を作る構想があると明かし、「もういい歳なのかなあ俺、自分で作った演歌が良くなっちゃってさ!」と撮影後にも演歌制作に取り掛かろうと思っているそう。「演歌いいよねえ」としみじみつぶやきながら、若い人が聞いても格好良いと思う演歌として自作の「舞鶴発、小樽行き」という楽曲を挙げる。

京都の舞鶴から小樽へ向かうフェリーをテーマにした演歌で、「私の場合あれですからね、絵も作りますからね」とスマホに保存していたオリジナルジャケットを見せる所。薄暗い空に舞鶴フェリーターミナルと、そこから離れ行く大型フェリー…それぞれのぼんやりとした明かりが映える抒情的なカットだ。中央には「舞鶴発、小樽行き」という曲名と、歌い手であろう「ウドンスク」の文字が躍っていた。

ちなみに「ウドンスク」は所が18曲も作っている“カレーうどん”がテーマの曲に何度か登場する韓国人女性。「舞鶴発、小樽行き」はカレーうどんと関係ないものの、「またカレーうどんの曲かな」と思わせて関係ないという“知ってる人”向けのイタズラも含んでいるのだという。

これまで作ってきた数々の曲と同様に所の感性が表現され、しっとりとした演歌の魅力も込められている。そんな名曲を聞きながら、所はうっとりと「年末に聞きてえなこれ!」とこぼすのだった。

■オートバイと演歌に注ぐ熱い想い

今回の放送では、オートバイへの尽きないこだわりを見せつつも“興味が向いていないときはあっさり引く”所らしい場面が垣間見れた。演歌への制作に情熱が向いてしまっているのだから、ほかに向けるエネルギーはそこそこになってしまう。全力で愛しているから譲らないものの、人に頼めるところは頼る。長く趣味を続けるコツは、こうした「こだわりすぎない」ところにあるのだろう。

それでいていま興味が向いている演歌制作については、これもまたウキウキで自画自賛するのも納得のクオリティー。これと決めたら心血を注いで完成させ、次に興味が湧いたことがあればそちらに目を向ける。改めて「やりたいことが尽きないというのは幸せだろう」と思わせてくれるのが所なのだ。

所が好きなことを好きに語り、好きに展開していく「所さんの世田谷ベース」。次回は6月20日(土)にBSフジにて放送される。また、今回紹介した第464回「こりゃ、やり直し。」はTVerおよびFODで視聴可能。

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