
スーパーや小売店では、お客と店員の間で思わぬすれ違いが起きることがある。狸谷(@akatsuki405)さんが描く「チェッカー鳥海さん、レジまでお願いします」では、そんな接客現場の“あるある”をコミカルに紹介。今回は、地域によって呼び方が異なる絆創膏を巡るエピソードを取り上げる。
■「リバテープ」が通じない!?



ある日、お客から「ねぇ、リバテープどこ?」と尋ねられた店員。しかし店員は何の商品かわからず、「恐れ入りますが、リバテープとはどういったものでしょうか」と聞き返した。
すると返ってきたのは、「リバテープは、リバテープでしょ!」という説明になっていない説明。お互いに困ってしまう状況となった。
■実は絆創膏のことだった
そんな中、近くにいた別の店員が「多分それ、カット絆か絆創膏とも呼びますね」とフォロー。実は「リバテープ」は絆創膏の商品名のひとつだったのだ。
読者からは「リバテープ呼びってことは九州の人?」というコメントも寄せられた。熊本に本社を置くメーカーの商品であることから、九州では特に馴染みのある呼び方なのだという。
■各地ではなんと呼ぶ?
絆創膏は地域によって呼び方が大きく異なることでも知られている。北海道や新潟では「サビオ」、富山などでは「キズバン」と呼ばれることがあるほか、「カットバン」や「バンドエイド」などの商品名で呼ぶ人も少なくない。普段は当たり前に使っている言葉でも、地域が変われば全く通じないことがあるのだ。
■「結束バンド」も呼び名いろいろ
狸谷さんは、「結束バンドもお客様によってはタイラップだったりインシュロックだったりするので、本当に毎回勉強になります」と話す。商品名や俗称、メーカー名などが入り混じる接客現場では、知識だけでなく柔軟な対応力も求められるようだ。
「チェッカー鳥海さん、レジまでお願いします」は、スーパーで起きるさまざまな出来事を描いた人気シリーズ。思わず「うちの地域もそう!」と言いたくなるエピソードが満載なので、気になる人はぜひ本編も読んでみてほしい。
■取材協力:狸谷(@akatsuki405)
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