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比嘉愛未、40代の抱負は「作品で言うとシリーズ4が始まったみたいな気持ち」

比嘉愛未、40代の抱負は「作品で言うとシリーズ4が始まったみたいな気持ち」

会見に登場した比嘉愛未
会見に登場した比嘉愛未 / 撮影:原田健

俳優の比嘉愛未が、6月14日に都内でエッセー集「またね。」(講談社)発売記念会見に登場。この日40歳の誕生日を迎え、40代の抱負を語る場面があった。

■比嘉愛未の本音がつぐられた初のエッセー集

同作品は、「仕事」「恋愛」「結婚」「年齢」「家族」「価値観」など、25篇の多彩なテーマで、これまで明かされてこなかった比嘉の本音がつづられた初のエッセー集。また、故郷・沖縄の思い出の地を巡る最新フォトストーリーやQ&Aも収録されており、彼女ならではのしなやかな生き方が感じられる一冊となっている。

エッセー集の発売について「役でもなく、お仕事でもない、私自身のありのままの言葉をつづっているので、私自身の分身を生み出したかのような気持ちですっごくうれしいです」と明かし、「あと、今まで役者業をやってきた20年間ずっと応援してくださった皆さんへの“心からのラブレター”といいますか、感謝の思いをありのままでつづりたかったので、その気持ちで精いっぱい心を込めて書かせていただきました」と述懐。

さらに、「いざ皆さんのお手元にお渡しして自分の元から巣立った時に、皆さんのためにと思っていたのに、自分の今まで歩んできた軌跡を振り返って日記をつづるような気持ちにもなれたので、自分自身の宝物もできたような気がしています」と打ち明けた。

また、タイトルについて「(決定するのに)一切迷いがなかったです。私自身が、大事な家族とか友人や仲間たちに会った後に、『さよなら』とか『じゃあね』じゃなく、『またね』が口癖なんです。なので、この言葉はこのエッセーにぴったりなんじゃないかと思って」とにっこり。

ほか、内容について「自分自身をさらけ出すのって、とても怖いことでもあり勇気がいることなので正直ちょっと怖さはあったのですが、『まっさらな自分で、皆さんに私の芯となる部分と今までの足跡を知ってもらって、“人間・比嘉愛未”をもっと身近に感じていただけたら』と思っていたので、そこは勇気を振り絞って覚悟を持って書きました」と告白した。

■友人たちから太鼓判を押された赤裸々な内容「本当に愛未そのものだね、と」

そして、周りの反響について聞かれると、「友人たちからは『本当に愛未そのものだね』と言っていただけて、『本当に隠さずにいろいろ書いたね。偉いね』っていう労いの言葉を頂きました」とはにかんだ。

そんな中、40代の抱負を求められると、「朝目覚めた時にどういう気持ちになるのだろうと思っていたのですが、(いざ迎えると)これからの40代が楽しみでしょうがなくなったんです。今までの人生40年間は地続きではあるのですが、10代、20代、30代と、きっとフェーズとして一区切りしてきたんです。なので、ここからは新しい幕開けといいますか、作品で言うとシリーズ4が始まったみたいな気持ちですごく楽しみなので、今まで培ってきた経験だったり、自信を持ってもっと穏やかに柔軟性を持って過ごしていけたらなって思います」と打ち明ける。

続けて、「がむしゃらに頑張る時代はもう散々してきたので、これからはゆとりを持って穏やかに過ごしたいと思います」と語った。

◆取材・文=原田健

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