息子がまだ幼稚園生だったとき、同じクラスに好きな女の子ができました。同じように相手側もウチの息子を1番大好きと言ってくれていて、親としても微笑ましく嬉しかったのを覚えています。
息子には300円の駄菓子なのにブランド服を要求
当然、幼稚園でも2人はラブラブで一緒に遊んだり手紙の交換をしたりしていました。そのうちプライベートでも遊ぶようになり、女の子のママとも会話するようになりました。うちの子どもの誕生日が近づいてきたある日、女の子とそのママが「お誕生日おめでとう!」といって300円くらいの駄菓子の詰め合わせをプレゼントしてくれました。息子も私もまさかもらえると思っておらず喜んでいただきました。3カ月後、今度は女の子の誕生日が近づいてきました。
するとそのママが「うちの子、〇〇っていうブランド服にハマってて♡誕生日プレゼント、これがいいな」と携帯の画面を見せてきたのです。〇〇は某高級ブランドでその服は1着6000円でした。金額を見て私は「え、300円の駄菓子のお返しが6000円の服!?」と内心驚きました。しかし、息子も誕生日プレゼントをもらったこともあり、断れず某高級ブランドの洋服をプレゼントしました。
高級服をプレゼントした後、ずっとモヤモヤしていました。このままママと付き合いを続けると高額なプレゼントを要求されてしまうと思い、ゆっくりとお付き合いをフェードアウトしました。息子のことを考えると、このままママ友関係を続けた方が良いのかも?とも悩みましたが、離れて良かったと思っています。子どもたちはずっと仲良しのままなので安心しました。
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子ども同士が仲良しだと、親同士の関係も大切にしたいと思うものですよね。だからこそ、プレゼントの金額や価値観に大きな差を感じるとモヤモヤを抱えてしまうこともあるのではないでしょうか。
無理をして相手に合わせ続けると、親の負担が大きくなってしまうこともあります。子ども同士の関係を大切にしながらも、親同士は無理のない距離感を保つことも大切です。自分や家族が心地よく過ごせる関係を選べると良いですね。
著者:吉田紗江/30代女性・主婦/6歳・9歳・10歳のやんちゃな男の子3人を育てるフルタイムママ
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

