
中島健人が主演を務めるドラマ10「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」(毎週火曜夜10:00-10:45、NHK総合/NHK ONEにて放送後1週間見逃し配信)の第7話が6月9日に放送。三彦(中島)の妹・樹恵琉(嵐莉菜)が、テンダネスのアルバイト・廣瀬(鈴木福)にアプローチをしたシーンに、SNSでは視聴者の反響が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」とは
本作は、町田そのこ氏による同名小説が原作。福岡・北九州の門司港にあるコンビニのイケメン店長・志波三彦(中島)と、三彦の兄でワイルドな志波二彦(中島/二役)の兄弟がさまざまな無理難題を気分爽快に解決していく、“現代の人間交差点”・コンビニを舞台に繰り広げられるハートフル&ミステリアス&ヒューマンコメディー。
三彦は、コンビニ「テンダネス門司港こがね村店」の店長。フェロモンを泉のごとく垂れ流し、完璧な笑顔と愛にあふれた接客で老若男女をとりこにしている。コンビニには似つかわしくないほどの色気を漂わせ、なぜ門司港に? なぜコンビニの店長に? という謎に包まれている。
一方、三彦の兄・二彦は通称“ツギ”、なんでも野郎。いつも軽トラで乗りつけ、山盛りの弁当や食料を購入し、イートインコーナーでしっかり完食。背中に「なんでも野郎」のロゴが入った緑のつなぎを着る謎の男。お困りごとの解決や人探しが得意というキャラクターだ。
キャストは中島のほかに、「テンダネス門司港こがね村店」に勤めて4年目のパート店員・中尾光莉役を田中麗奈、「テンダネス門司港こがね村店」の新人アルバイト・廣瀬太郎役を鈴木、同じくアルバイト・高木恋斗役を曽田陵介、中尾光莉の夫・中尾康生役を馬場徹、中尾光莉の息子・中尾恒星役を齋藤潤、人付き合いも苦手でコンビニが大嫌いだが、ひょんなことから「テンダネス」での交流が始まる大塚多喜二役を光石研が演じる。
また、三彦と二彦の妹・樹恵琉役に嵐、「テンダネス」のあるこがね村ビルのオーナー夫人・能瀬麗華役に萬田久子、自称・門司港の観光大使で「テンダネス」の用心棒のような存在・梅田正平役に柄本明、「テンダネス」の創業者・堀之内達重役に舘ひろしが扮(ふん)する。
■満江は門司港で三彦に助けられる
リストラされローンが払えないと息子夫婦に泣きつかれた永田満江(余)は、住み慣れた佐賀の家を売り、門司港に移住してきた。ところが、知り合いもいない新しい生活に、満江はなじめないでいた。
ある日、門司港にいた満江は、立ち上がろうとしてフラつき、地面に倒れ込んでしまう。そこに偶然通りかかった三彦が倒れている満江を助け、「どこかお怪我はないですか?」と優しく声をかけた。
満江は、三彦と一緒に訪れた「テンダネス」で、三彦のファンクラブのメンバーと遭遇。そして三彦は、「好きな時に(テンダネスに)いらしてください。僕はいつもここにいますから」と満江に伝えた。その夜、満江の部屋を訪れた孫の詞乃(中井友望)は、満江の姿を見て目を丸くする。
なんと満江は髪の毛をピンク色に染め、柄物のワンピースを着て立っていたのだ。「かわいかね?いや〜こげな色、大丈夫かと思うたばってん、気持ち華やかになるっちゃんねぇ。しみったれた姿で残りん人生過ごすよか、きれいにしときたいち思うたんよ」と明るい表情で話す満江。
大変身した満江の姿を見た息子は、「それで近所歩かれたらたまったもんじゃない!」と大騒ぎするが、満江は「私ね、好いとう人できたんよ」と、うれしそうに言い放った。そして満江は三彦のファンクラブのメンバーとなり、推し活を始めるのだった。
■樹恵琉が廣瀬にアプローチをしたシーンに「罪な男」の声
ある日、三彦に会うためにテンダネスを訪れた樹恵琉は、テンダネスが“コンビニホスト”と呼ばれているという説明と共に三彦にダメ出しをする廣瀬の姿を目にする。自分をしっかりと持っている様子の廣瀬に興味を持ち、光莉に彼の名前を聞く樹恵琉。
そのあと、再びテンダネスを訪れた樹恵琉は、彼女に好意を持っているアルバイトの高木のことは気にも留めず、「廣瀬さん、今日バイト何時までですか?終わったらちょっとお茶したいなって」と、廣瀬を誘った。
しかし廣瀬が「いや、今日朝までなんで無理っす」と断ると、「分かりました。じゃあお仕事頑張ってください!」と笑顔を見せて、店を出て行くのだった。
樹恵琉が廣瀬にアプローチをしたシーンに、「罪な男」「廣瀬氏モテモテだね」「じゅえるちゃん、積極的だ!」「三角関係??」「ウクレレくん(高木)もいいキャラしとるw」「あーーーかわいそうウクレレくん」「まさかの!」「ジュエルちゃん恋しちゃってる?」などの声が上がり、SNSがザワついた。
今後、樹恵琉と廣瀬の関係はどうなっていくのか第8話も楽しみだ。
◆文=奥村百恵

