牧場に捨てられていた『ボロボロの犬』→飼い始めた結果、心を開かずに…涙腺崩壊する『37日後の光景』が556万再生「泣いた」現在の様子も

牧場に捨てられていた『ボロボロの犬』→飼い始めた結果、心を開かずに…涙腺崩壊する『37日後の光景』が556万再生「泣いた」現在の様子も

牧場に捨てられていたわんこの物語が反響を呼んでいます。
話題となっている投稿は記事執筆時点で556万回再生を突破し、「泣いてしまった…」「どんどん家庭犬になっていく姿に感動」「いいねを1万個はつけたい」といったコメントが寄せられることとなりました。

【動画:牧場に捨てられていた『ボロボロの犬』→飼い始めた結果、心を開かずに…涙腺崩壊する『37日後の光景』】

牧場に捨てられていた犬

YouTubeチャンネル「ベーコン家のポテとひだり」の投稿主さんが紹介したのは、保護犬『チャーリー』ちゃんとの出会いのエピソードです。チャーリーちゃんは、牧場で捨てられていたところを保護されたわんこだったそう。皮膚病を患っていて毛は抜けており、ボロボロの体で頑張って生きていたのだとか。

その話を聞いた投稿主さんは、チャーリーちゃんを家族として迎え入れることに決めました。300キロの長距離移動でしたが、先住犬の『ポテ』ちゃん、『ひだり』ちゃんも一緒に迎えに行ったそうです。しかし、チャーリーちゃんはすっかり心を閉ざしており、家に連れて帰ったあともなかなか心を開かなかったそうです。

チャーリーちゃんが心を開くまで

しかし投稿主さんは、チャーリーちゃんとの暮らしを諦めませんでした。初めは部屋の隅で固まっていただけのチャーリーちゃんでしたが、徐々に距離が縮まってきたといいます。また、ポテちゃんとひだりちゃんも、チャーリーちゃんの存在をすぐに受け入れたそうです。

怖がりなチャーリーちゃんに、2匹の対応は非常に紳士でした。無理に近寄ることもなく、吠えて威嚇することもなく、ただただ静かにチャーリーちゃんを見守っていたのです。その結果、37日後には、チャーリーちゃんから先住犬たちに近寄ってくるまでに成長しました。

まだお散歩に行くことは難しいものの、家族だけには心を開いてくれたチャーリーちゃん。優しいご家族のサポートのおかげで、第2の犬生を歩み出すことが出来たのですね。

この投稿に思わず涙した人は多い様子。「家族に迎えてくれたパパママに感謝です」「いい飼い主に巡り合ってよかった」「素敵な動画ありがとうございます」などさまざまなコメントが寄せられました。

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