大切なライブグッズだからこそ、もっと着やすくしたい。そんな思いから生まれたリメイク動画が、Instagramで注目を集めています。投稿は記事執筆時点で、73万9000回以上の再生、1万件以上の“いいね”を獲得しています。
動画を投稿したのは、Instagramユーザー「アップサイクルファンキーグラマラス アップサイクルを中心にリメイク・オーダー製作をするお店」(@upcyclefunkyglamorous)さん。リメイクの素材として登場するのは、2020年に開催された嵐のライブ「This is 嵐」のグッズであるパーカーです。
このライブは、嵐が活動休止に入る前のライブとして開催されたこともあり、多くのファンの記憶にも残っています。2026年5月31日には、東京ドームで開催された「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」のツアーファイナルをもって活動を終了。投稿者さんは、そんな思い出深いライブパーカーを、より普段使いしやすいジップアップ仕様へとリメイクしていきます。
まず行われたのは、前身頃の中央部分をハサミで裁断する工程です。パーカーを平らに広げると、中心に向かってハサミを入れ、そのまま真っすぐカット。ファンにとっては思わず「本当に切って大丈夫!?」と声が出そうな場面ですが、投稿者さんは迷うことなく作業を進めます。
切り終えたパーカーは、もともと1枚だった前身頃が左右に分かれ、ジップアップ化への準備が整った状態になります。裁断した部分にはまず「伸び止めテープ」をアイロンで接着。ニット生地やスウェット生地は切り口が伸びやすいため、この工程によって型崩れを防ぎます。
続いてロックミシンを使い、裁断面のほつれを防止。投稿者さんの丁寧な仕事ぶりから、グッズへの愛情があるからこそ、ただ改造するのではなく長く着られる形へ仕上げようとしていることがうかがえます。
下処理が終わると、いよいよファスナーの取り付けです。左右の前身頃に白いファスナーを縫い付けていくと、プルオーバーパーカーは少しずつジップアップパーカーらしい姿へ変化していきます。
そして投稿者さんが完成したパーカーを着用して登場。もともとプルオーバーだったことが分からないほど自然な仕上がりで、市販品のような完成度です。ファスナーの色も本体カラーと違和感なくなじんでおり、最初からこういうデザインだったのではと思えるほど。フロントを開閉できるようになったことで着脱しやすくなっただけでなく、コーディネートの幅も広がりますね。
コメント欄では「めっちゃかわいい!」「トレーナー着ない人だったけどこれなら羽織りとして着れる。素晴らしい」「すごい! 素敵ですね」「めちゃくちゃ羨ましいです。こういうのが欲しかった」「嵐と一緒に想い出いっぱいだね」「ジップアップならどこでも温度調節できるもんね」「最高ですね」などの声が見られました。
画像提供:アップサイクルファンキーグラマラス アップサイクルを中心にリメイク・オーダー製作をするお店(@upcyclefunkyglamorous)さん

