超特急・柏木悠「これからも僕に関わった人たちに笑顔があふれるように過ごしていきたいです」

超特急・柏木悠「これからも僕に関わった人たちに笑顔があふれるように過ごしていきたいです」

 スタッフからのオレンジのバラの花束を抱える柏木悠

メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の最年少メンバーで、俳優としても活躍中の柏木悠。月刊ザテレビジョン連載「はる。のれんさい」も今月で最終回。
約2年の連載を振り返っていきます。
■僕の生活って結構この連載と一緒にでき上がっていった気がします(笑)

――2024年4月に始まったこの連載も今回が最終回。当時のことを覚えていますか?

もちろん覚えていますよ。僕の19歳の誕生日を祝うケーキ作りから始まって。たしかチョコレートケーキを作ったはず。懐かしいです。

――今回は過去の連載ページを並べて撮影しました。

こうやってみると本当にいろいろな所に行ったんだなと思います。あまりにも遠い記憶になっているものもありますが、写真を見ていると一気に当時の気持ちがよみがえってきて、不思議な感覚になります。というか、どの写真も僕笑って楽しそうですよね。

――本当にいろんな所に行き、いろんなことに挑戦してきましたが、何が印象に残っています?

この企画、やりたいことを自由にやらせてもらえたので、東京スカイツリーに上ったり富士急ハイランドで遊んだりと、自分が気になっている場所に行きましたよね。最初の頃なんて、東京に来てまだ数カ月しか経っていなかったので、何を見ても新鮮で。気になる場所を見つけては連載にかこつけて行っていたなという記憶です(笑)。中でもずっと行きたかった富士急ハイランドはかなり印象的。もともと遊園地が好きで、どうしてもFUJIYAMAに一度は乗りたかったんです。高所恐怖症なので高いところは苦手だけど、富士山に向かって上っていくところは感動したし、落ちた後のスピード感は最高でした。あの頃、よく山梨県に行っていましたよね。いつも富士山を求めてうろうろしていた気がする。

――山梨では一人キャンプやぶどう狩りもしました。

懐かしい! 一人キャンプは確か2回目でしたっけ? 当時、山梨には仕事でしか行ったことがなくて、キャンプなんてしたことがなかったので全てが新鮮で。あのとき焼いたソーセージおいしかった。火起こしも大変だったけど、もっと大変だったのは、4月なのに川に入ったこと。かなり寒かったです。今考えると若かったな~。その後、温泉で一気に幸せな気分になったのもいい思い出です(笑)。

――「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ ハリー・ポッター」で、大好きなハリー・ポッターの世界に入ったのも覚えていますか?

もちろんです。本当にハリーになった気分を味わえて幸せでした。ちなみにお土産として買ったものは今でも家で使っています。というか、この連載で買ったり作ったものは本当に家で活躍している気がする。餃子のタレを入れるために作った小皿には、この間、叩ききゅうりを作ったので使いました。あと、Nintendo TOKYOに行ったときにBUDDiiSの(高尾)楓弥くんにプレゼントしてもらったコップも使っているし。あのときも楽しかったな~。

――本格的なカメラを購入する際に密着もさせてもらいました。

初めてのカメラを買ったのもここがきっかけでしたね。そして小関(裕太)さんをモデルに撮り合いっこもして…。本当にいい思い出です。こうやって振り返ると、僕の生活って結構この連載と一緒にでき上がっていった気がします。約2年くらいでしたがかなり濃厚かも。
スタジオに入ってきて、壁一面の自身の写真にこの笑顔
スタジオに入ってきて、壁一面の自身の写真にこの笑顔 /   撮影=諸井純二


■みんなが笑ってくれる人になりたいなと思っています
――悠さん自身、俳優として多くの作品に出演したりと活躍の場を広げた2年でしたね。

僕にとっては本当に濃い時間でした。たくさんの作品に俳優として参加させていただいて。確か連載が始まったときは、「ゴーストヤンキー」(2024年MBS系)や「好きなオトコと別れたい」(2024年テレビ東京系)が始まる前で。その後、「ビリオン×スクール」(2024年フジテレビ系)などたくさんの作品に参加できて本当にありがたいです。あと、大好きなサッカーのお仕事もできて、本当に2年前には想像もできないことばかりです。そしてグループとしては念願だった東京ドーム公演も決まって…。そういえば、この連載で東京スカイツリーに上ったとき、東京ドームを探したの覚えています。曇っていたけど、その存在の大きさに驚いたし、絶対に叶えたいと思ったんですよ。なんか懐かしい(笑)。

――連載開始時に書いてもらった履歴書があるのですが、好きなことなども変わっていないですか?

昔よりしっかりしてきたのかな? と思っていたけど、全く変わっていない気がしてきた。今でも熊本に帰るのが好きだし、涙もろいし。あれ? 成長って一体…。

――心構え的な部分ではいかがですか? いろんな仕事を経験してきて変わってきたところはありますか?

考え方は圧倒的に変わってきました。昔は自分のことで精一杯でしたが、今は周りを見る余裕が少しはできたような気がします。例えば撮影をしていても、僕だけではなく周りのみんなが楽しんでいたらいいなと考えるようになって。あと、この連載に出合って、僕はチームで楽しみながら仕事をする喜びを知った気がします。その気持ちは忘れず、これからも僕に関わった人たちに笑顔があふれるように過ごしていきたいです。

――今後、どういう人間になっていきたいですか?

笑ってもらえる人間でいたいです。みんなを笑顔にするために僕が笑わせることは難しいので、それならみんなが笑ってくれる人になりたいなと思っています。それでみんなが笑顔になったら幸せですから。

――最後に読者にメッセージをお願いします。
これまで連載を応援してくれてありがとうございました! 僕自身、毎月すごく楽しみながらいろんなことに挑戦できました。この連載は終わりますが、これからも変わらず応援していただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。
ピース♪
ピース♪ /   撮影=諸井純二


撮影=諸井純二/取材・文=玉置晴子/スタイリスト=東正晃/ヘア&メーク=Mashino

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