
■「本当に“に野村さん”といじってもらえるまで」二宮和也が新CMへの意気込み語る
新TVCMは、病院で目を覚ました二宮さんが、なぜか周囲から“に野村和也”として扱われるというストーリー。「野村の仲介プラス」の社員証には自身の顔写真とともに“に野村和也”の名前が記されており、当人もおぼろげながら“に野村和也”の記憶が脳裏をよぎる――、という謎めいた内容だ。ディレクターは映画『爆弾』などを手掛けた永井聡さんが務める。

発表会には、野村の仲介プラスブランドアンバサダーの二宮さんがスーツ姿で登壇。「ビジネススーツを着ることはなかなか少ないのでピシッとしますし、“に野村”の正装としてはこれでやっていきたいな」と挨拶した。

壇上では、野村不動産ソリューションズの日比野勇志社長から野村不動産ソリューションズ芝浦営業部勤務の辞令が交付され、さらには初仕事として取材に訪れた記者との名刺交換を行った二宮さん。

トークセッションでは5月31日に活動を終えたばかりの嵐について「最後の最後まで5人で締めたいね、って話をずっとしていたので、それが無事できてよかったなと思っていました。本当にすごい大団円を迎えられた」と振り返る。

新CMの話題では「ここから、“に野村”として改名してやっていきたいと思います」と二宮さんは意気込みを語る。自身の名前をもじることには「僕には大先輩の『二宮金次郎』がいて、小学校から名前を“金次郎”とずっといじっていただける人生だった」と話し、“に野村”には新しさと可能性を感じたという二宮さん。「コンテを見た時点から僕も本当におもしろいなと思っていました。本当に“に野村さん”っていじってもらえるところまで行きたいなと思いますし、 CMもすごくおもしろいので、何度も見ていただきたいな」と、CMへの思いを述べた。

トークセッションの最後は、野村の仲介プラスのブランドアンバサダーとして「不動産は間取りを見て『あそこにこうしたら』を考えるだけでも楽しかったりもします。部屋には本当にいろんな人生が描かれているので、それを皆さんも描いていただきたいなと思いますし、その隣にはぜひ『野村の仲介プラス』をよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。

■ブランドロゴをグループカラーへ刷新、競合各社と肩を並べる存在へ
発表会では、日比野社長からブランドリニューアル後の拡張戦略についてのプレゼンテーションも行われた。

野村不動産ソリューションズは2026年4月1日に、仲介・CRE(企業不動産)の3事業を「野村の仲介プラス」ブランドに統一。売上高は順調に成長しているものの、自社調査では競合の2社に対し認知度で大きな開きがあるという。
日比野社長は「我々の認知度はまだまだ高いとは言えません。私たちを相談相手に選んでいただいて、よりよいサービスを提供することで、大手各社と肩を並べる存在になりたい」とブランド刷新の意図を語った。

リニューアルでは、サービスブランドである野村の仲介プラスのロゴマークを、赤とネイビーの配色からグループカラーであるオレンジと紫の組み合わせに変更。タグラインも「その期待に、プラスを。」に刷新した。
そして4月1日から、新ブランドアンバサダーとして二宮和也さんを起用。日比野社長はその理由を「二宮さんは常に期待にプラスして挑戦を続けてこられた方。私たちも期待に何かをプラスして、誰かの心を動かす会社になりたい、その思いと姿勢が強く共鳴した」と話す。リニューアル施策では現在、野村不動産ソリューションズ店舗の看板掛け替えなどを進行しているほか、今後は今回発表されたCMとともにWebや屋外広告なども展開を予定しているという。

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