
菅井友香と入山法子がW主演を務めるドラマ「水曜日、私の夫に抱かれてください」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレ東系/Leminoほかにて配信)の第11話が6月10日に放送。子どもを授かった怜(入山)と史幸(稲葉友)に対して、史幸の母・秀美(山下容莉枝)が暴言を吐いたシーンに、SNSでは視聴者の反響が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■「水曜日、私の夫に抱かれてください」とは
同作は、U-NEXTが手がけているコミックレーベル「U-NEXT Comic」発の菊屋きく子による同名漫画が原作。初めてできた彼氏・神栖史幸が既婚者と知った蓉子(菅井)。そんな中、蓉子は史幸の妻・怜(入山)から不倫を続けてくれと頼まれる。
“公認不倫”を続ける蓉子と、本心の見えない浮気相手の妻・怜、浮気をやめられない男・史幸の奇妙な三角関係を描く不倫ラブサスペンス。同作のチーフ監督を連続ドラマ初監督となる沢村一樹が担当する。
菅井演じる小吹蓉子は、真面目すぎる性格な上、人付き合いが苦手な保険会社に勤める29歳。30歳という節目を前に焦りを感じ、マッチングアプリに登録したがうまくいかず落ち込んでいたところ、偶然あるきっかけで史幸と出会い付き合うことに。初めて経験する恋人のいる人生に幸せを感じていたが、史幸が既婚者であることを知るという役どころだ。
一方、入山が演じる神栖怜は史幸の妻。物腰やわらかで常に穏やかな性格で、夫と子どもとの暮らしと親戚の付き合いがほとんど。ある出来事がきっかけで夫の浮気を黙認するようになる。そして、蓉子が公認不倫を受け入れたことで、奇妙な三角関係をはぐくんでいく。
稲葉が演じる怜の夫・史幸は、人の懐に入っていくのが得意な大手銀行の営業マン。甘いマスクで後輩や女性には優しいが、その裏には一筋縄ではいかない暗く歪んだ側面を持つ。家族との関係に悩み、自尊心を満たすために不倫を繰り返す闇深き夫。
キャストは菅井、入山、稲葉の他、蓉子の職場の後輩・八溝駿役の濱田龍臣、史幸の弟で、産婦人科に勤める神栖史奉役の柾木玲弥、神栖家の一人息子・一凪役の山本弓月、史幸と史奉の母親・神栖秀美役の山下が出演している。
■18年前、怜は史幸が秀美から蔑まれている姿を目の当たりに
蓉子から史幸といることが幸せかと問われた怜。そんな彼女の脳裏には、18年前に毒親の支配から自分を救い出してくれた史幸との思い出が蘇っていた。
高校生だった怜は、ひょんなことがきっかけで史幸と出会った。近しい家庭環境を持つ二人は引かれ合い、付き合うことに。史幸は母・秀美に怜を紹介するが、初対面にもかかわらず、秀美は史幸よりも弟の史奉の方が優秀であることを怜に自慢した。
史幸が秀美から蔑まれているのを目の当たりにした怜は、彼(史幸)の手だけは絶対に離さないと心に誓うのだった。
■秀美が史幸に暴言を吐いたシーンに「まじヤベェ」の声
史幸と怜は、結婚をして幸せになれると思っていた矢先、秀美から「子どもを早く作りなさい」とプレッシャーをかけられてしまう。なかなか子どもができずに悩む怜は、秀美の指示で産婦人科医の史奉の診察を受けることに。
やがて怜と史幸は男の子を授かるが、孫の誕生日をお祝いしにやって来た秀美が「一凪ちゃんは本当にかわいいわね。賢そうな顔をして。目の形は史奉似ね。この子の癖っ毛の感じも史奉にそっくり。史奉に相談したらすぐに授かったものね~。もしかして、種が変わって芽吹いたのかしら?」と暴言を吐いたことで、史幸の表情が一気に青ざめる。
その瞬間から一凪の本当の父親が史奉なのではないかと疑念を持ち始めた史幸は、「そうだよな。母さんの言う通りかもな。史奉と出会ってあんなにスムーズに妊娠するなんて…そういうことなのかな?」と言い、徐々に精神を病んでいくのだった。
秀美が史幸に暴言を吐き、怜との関係を壊したシーンに「まじヤベェ」「もうさ、母親と縁切れよ」「ほらー史幸怒りだした…」「これ、サスペンスドラマだったら、あの毒親殺されてるよなー」「怜さんかわいそうすぎる…」「母やばすぎて二人にも同情」「お母様、デリケートな問題に踏み込みすぎ」「DNA検査で証明してもダメなのか?」などの声が上がり、SNSがざわついた。
一凪の本当の父親はどちらなのか。最終回も見逃せない。
◆文=奥村百恵

