学童保育で働く大学生のミクさんは、周囲には愛想良く振る舞っていますが、心の中では子どもたちの容姿に毒づく二面性を持っています。さらには学童に通う小学1年生のハナちゃんの父親と浮気しているのです。一方、ハナちゃんの母親は、楽しそうに過ごす娘の姿に安堵していましたが、ある日ミクさんが「カエルに似てる」と言ったことから始まり、ハナちゃんへの嫌がらせが繰り返されるように……。
そして、夫の浮気とその相手がミクさんであることを知ります。ミクさんからの数々の嫌がらせの原因がわかり、激怒したハナちゃんの母親は夫を誘い、学童の保護者会に参加。受付をしていたミクさんは、ハナちゃんの父親が来たことを喜んでいました。
ところが、ハナちゃんの母親のあいさつに、ミクさんは驚きます。
保護者会で母親が学童の先生に反撃開始












※公然での不倫の事実を暴露したり、ばらしたりする行為は、名誉棄損罪(刑法230条)に当たる場合があります。

ハナちゃんの母親は意味深なあいさつに続いて、「夫のことも預かってもらったみたいで」とさらに追い打ちをかけます。ハナちゃんの夫は驚きながらも「証拠なんてあるはずない」と自分に言い聞かせました。ミクさんは、職場で浮気を暴露されたら名誉棄損だと考え、ハナちゃんの母親に対し「あんたが終わるのよ!」と心の中で怒りを露わにしたのでした。
ついにハナちゃんの母親の反撃が始まりました。大切な家族を裏切られ、さらに娘まで傷つけられていたと知れば、怒りが湧くのは当然です。
しかし、感情のままに相手を責め立てると、名誉棄損や言いがかりとして扱われ、自分の立場を悪くしてしまう可能性もあります。
理不尽なトラブルに直面したときこそ、事実を整理し、信頼できる人や専門家に相談しながら、冷静に対応していきたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子

