
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『彼氏の女友達がぐいぐい来る(私に)』(KADOKAWA刊)を紹介する。作者のあめみくろさんが、5月17日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、4000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、あめみくろさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■大遅刻をしてしまい、不安になりながら辿り着いた待ち合わせ場所

約束の時間から3時間遅刻してしまった真央。待ち合わせ相手の沙優が怒りを通り越して自分に呆れてしまうのでは…と強い不安を抱えながら集合場所に向かった。しかし、真央を見た沙優は「全然気にしてないですよ」と優しく微笑む。
「嫌われるのは本当に嫌だって思ったの」と涙ながらに謝る真央。そんな彼女に沙優は「じゃあ、今日一日手を繋いでくれたら許します」と伝え…。
この2人の恋物語を読んだ人たちからは、「こんなふうに想われたい」「解像度高くて好き」など、多くのコメントが寄せられている。
■「かわいさの見せどころなので」作者・あめみくろさんに漫画創作へのこだわりをインタビュー

――本エピソードでは、遅刻してしまった真央と、彼女を受け止める沙優が、互いに大きな
愛を見せているようすが非常に印象的でした。2人の関係・感情を描くうえで「こだわっ
た点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
表情と、服です!かわいさの見せどころなのでコロコロ変わる表情はもちろん、服についても、真央は最初の頃はずっと地味めな服を着てますが紗優に良い影響を受けて、レースだったりスカートだったり、服を人目気にせず楽めるようになっている様子を意識して描きました。
――本エピソードで特にあめみくろさんが気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と
共にお教えください。
真央の、「今度は私が救われたね」のセリフと笑顔のシーンはお気に入りです。真央にとっても紗優にとっても良い転機のシーンなので好きです!あまり詳しくは言えませんが、描き下ろしの最後のシーンも好きです。
――本作『彼氏の女友達がぐいぐい来る(私に)』を描き切った感想をお教えください。
もともと女の子同士の恋愛を描いてみたくて、描ききらせていただいて本当にありがたいです!最初は真央が彼氏持ちだったり、もともとは男の人が好きだったりと最初から甘々の恋愛の話でないのですが、リアル寄りな女の子の恋愛模様を描けたのではないかなと思ってます。
――今後の展望や目標をお教えください。
今後は週刊連載の予定があり、男女の恋愛漫画なのですが、今回の『彼氏の女友達がぐいぐい来る(私に)』きっかけで知ってくださった方も、普段漫画を読まない人達にも、読んでいただけるような漫画を描けたらなと思っています。頑張ります!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも読んでいただいて本当にありがとうございます!!読者の皆様がいてくれるお陰で漫画を描き続けられているので本当に頭が上がりません。これからも全力で頑張るので、読み続けていただけたら幸いです。

