
鈴木京香が主演を務めるドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/TELASAにて配信)の最終回が6月11日に放送。日名子(黒島結菜)が、復讐(ふくしゅう)のために暴走する兼村俊郎(杉本哲太)を止めたシーンに、SNSでは視聴者の反響が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」とは
同作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係/通称:倉庫番)を舞台に、文字を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリーの最新シリーズ。2018年にSeason1、2019年にドラマスペシャル、2020年にSeason2が放送され、6年ぶりの新シーズンとなる。
文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙役を鈴木、エリート年下上司・陸奥日名子役を黒島結菜が務める他、6係を和ませるポンコツ系陽キャ“第六感型”刑事・夏目征也役として宮世琉弥が新たにキャストに加わる。
また、「特命捜査対策室」のイヤミな室長・古賀清成役の沢村一樹、6係の超無口なお遍路刑事・草加慎司役の遠藤憲一、強行犯係の桑部一郎役の山内圭哉をはじめ、個性豊かなレギュラーメンバーが再集結する。
■6係に「善良な市民」から新たな手紙が届く
「善良な市民」と名乗る人物(杉本哲太)から、またしても6係宛てに未解決事件の捜査を依頼する手紙が届いた。「善良な市民」が新たに通報してきたのは、絵画講座に通う食堂の店員・広橋芳乃(大原優乃)が行方不明となっている事件のことだった。
手紙には、芳乃が絵画講座の講師・大倉英行(福山翔大)によって殺害された可能性があるとつづられていた上に、どこのものとも分からない湖の風景画を撮影した写真も添えられていた。
理沙、日名子、夏目、草加ら6係の面々が捜査を進める中、なぜか大倉も2年前から行方不明になっていることが判明。娘を早く見つけてほしいと切望する芳乃の母・広橋泰子(戸田菜穂)ら家族の思いを受け、地道な捜査を続行した6係は、ついに大倉の居場所につながる情報を入手する。
彼の居場所を突き止めた日名子と草加、夏目は現場に急行。草加と夏目が現場の近隣住民に聞き込みをする中、単独で張り込みを続けていた日名子は、大倉らしき男と遭遇。その直後にスパナのようなもので頭を殴られ、倒れてしまうのだった。
■日名子が兼村の暴走を止めたシーンに「かっこいい!」の声
日名子を殴ったあと、大倉は“善良な市民”を名乗って手紙を出していた兼村俊郎(杉本)に襲われて拉致監禁されていた。芳乃は兼村の実の娘で、大倉が芳乃を殺害したのではないかと疑っていたのだ。
兼村にナイフで脅された大倉は、付き合っていた当時に芳乃から別れ話をされたため、永遠に自分のものにするために殺害して埋めたと白状した。カッとなった兼村は大倉の首を締めようとするが、そこへ古賀や6係のメンバーが突入する。
兼村は「特対6係のおかげでようやくこいつを見つけることができた。ありがとう。お疲れさん」と言ったあと、「これでこの未解決事件は解決だ。ようやく僕は、犯罪者を罰することができる」と言い放ってナイフを大倉の首にあてた。
古賀は兼村を止めようとして彼と揉み合いになるが、突き飛ばされてしまう。するとそこへ、部屋のカーテンに隠れていた日名子が飛び出し、警棒を使った居合道のような攻撃で兼村のナイフを叩き落とした。その瞬間、草加は「白いエジプトの神!」と叫び、日名子は「お気持ちは少しわかります」と言って親友を亡くした話をした。
そして日名子は、「理不尽なことばかりだった。でも警察にはまだできることがあるんだと…。人々のために、やるべきことがあるんだと…。私は特対で感じることができた。だから…私は諦めません。あなたに、もう罪を犯させない」と、兼村に伝えるのだった。
日名子が兼村の暴走を止めたシーンに、「かっこいい!」「係長!!!お強い!!」「なんだか強くなったねぇ」「白いエジプトの神ってw」「あー!メジェド!」「日名子いつからおった!?」「おおお!」「草加さん、なんて?www」「一本!」などの声が上がり、SNSが盛り上がった。
番組ラストでは、事件解決後に理沙が日名子らとお茶をしに行く場面も。放送後は「次のシーズンも待ってます!」「最高のラスト」などの声が上がり、視聴者を大いに楽しませた最終回となった。
◆文=奥村百恵

