南蛮海老のみそ汁の素

香ばしさやコクがたまらない「えびみそ汁」。手作りしようと思うと、えびの下ごしらえをしたり殻を取り除いたりと難しそうなイメージがありませんか?公式サイトによると、こちらはお湯で溶くだけでえびの旨味とコクのあるおいしいおみそ汁が作れるとのこと。期待が高まります!

このボトル1本分で13杯ほどのおみそ汁を飲めます。南蛮えびとは「ホッコクアカエビ」のことだそう。一般的には甘えびと呼ばれている、おなじみのえびです!製造地である新潟県がおすすめする食材の「新潟フードブランド」に認定されているのだとか。
お湯を注げばできあがり!

大さじ1杯の素をお椀に入れたら、お湯を注ぐだけととにかく簡単です。みそが液体になっているから、箸で混ぜるだけでだまになることもなくすぐに溶けました。混ぜている間からも香ばしいえびの香りがします。

まるで旅館の朝ごはんに出てくるかのような、本格的なえびみそ汁がワンステップで作れました。シンプルにねぎだけで作ってみたところ、えびの風味を存分に堪能できてとてもおいしかったです。えびのほかには昆布やかつおぶしだしも使われており、お湯を注いだだけとは思えない味わい深さでした。
あっという間に作れるから、忙しい日の汁物作りやお酒の締めにといろんなシーンで活躍しそうです。

