
漫才&コント二刀流芸人No.1 を決める新たなお笑い賞レース「アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1 決定戦」(日本テレビ系)。6月17日(水)に準決勝が開催され、決勝進出するファイナリストが決定した。
■「ダブルインパクト」番組詳細
これまで多くの人を魅了してきたネタの二大ジャンル、漫才とコント。サンパチマイク1本で繰り広げる熱き掛け合い “漫才”。独自の世界観とキャラクターで魅せる“コント”。漫才の頂点は「M-1 グランプリ」、コントの頂点は「キングオブコント」と二大大会が存在するが、この大会では、その漫才とコントを両方できる二刀流芸人の頂点が決まる。どちらか片方ではなく、両方で魅せるからこそ輝く、新時代のお笑いスターを決定する。
日本テレビと読売テレビがタッグを組んでお送りする本大会の決勝戦は2026年7月20日(月)に3時間生放送。MCは昨年に続き、かまいたちと橋本環奈が抜てき。
■ファイナリスト出場は全8組
このたび、ファイナリスト発表記者会見を実施。当日行われたばかりの準決勝を勝ち抜いたファイナリストが一堂に会し、7月放送の決勝戦への意気込みなどを聞いた。
会見MCは陣内智則、黒田みゆアナウンサー。そして昨年の王者・ニッポンの社長が登場。ファイナリストに選ばれたのは、ななまがり、蛙亭、ダンビラムーチョ、TCクラクション、今夜も星が綺麗、滝音、ドンデコルテ、ビスケットブラザーズの全8組に決定した。
■蛙亭・中野「イチローさんと2人で温泉街」
会見後半の質疑応答では、記者から「優勝後の展望」や「飛躍の理由」について質問が飛び、各コンビが個性あふれる回答で会場を沸かせた。
「優勝して仕事の幅が広がったら、やってみたい仕事や会いたい人は?」という質問に対し、まずマイクを握ったななまがりの初瀬は「僕らは“血が出ていない時間(深夜以外)”にテレビに出ていない。朝の「DayDay.」や、南原清隆さんと同じ香川出身として「ヒルナンデス!」に出たい」と、爽やかな時間帯への進出を熱望。
続く蛙亭は、イワクラが「アヴリル・ラヴィーンに会いたい」と世界規模の夢を語れば、中野周平は「イチローさんと2人で温泉街をぶらり旅する1時間番組をやりたい」と、大物アスリートへのラブコールを送った。
ダンビラムーチョの原田フニャオは「昨年の王者(ニッポンの社長)が野球選手とコントをしていたのが羨ましい。巨人ファンなので、去年すぐ帰ってしまったオドーア選手を呼んで、すぐ帰るコントをしたい」とプロ野球ネタを。
また、今夜も星が綺麗のオクムラは「モグライダー・芝大輔と一緒に大河ドラマに出たい」と俳優業への意欲を見せた。
一方、ドンデコルテの小橋共作は「居候先のフローリングが傷んでいるので、リフォーム番組で直したい」と生活感あふれる要望を出し、ビスケットブラザーズの原田泰雅は「カリスマとして、GACKTさんと一言も喋らない旅番組をやりたい。どっちが先に喋るか耐えるんです」と、独特の“カリスマ対決”を提案した。
■TCクラクションの純粋な質問に、ツッコミ連発
ダークホースのTCクラクションに対し「失礼ながら、この中で一番知られていない。なぜ今まで知名度がなく、今回ここまで来られたのか?」という直球の質問が。これには坂本NO.1も「失礼だな!」とツッコミつつ、「単純に、準決勝のコントがめちゃくちゃ受けたからです! 頭一つ抜けた自覚があった」と、実力でねじ伏せた自信をのぞかせた。
また、ユニットとして快進撃を続ける今夜も星が綺麗へには「この1年で何を変えたのか?」という質問が。三福エンターテイメントが「不撓不屈の精神」と答える横で、相方のヒロ・オクムラは「三福が売れるまで僕の存在を隠していた。売れ始めてから急にSNSのプロフィールに僕の名前を書き足した」と暴露。
さらに「優勝したら正式にコンビを組むのか」という話題になると、陣内が「(三福の所属する)人力舎に決まり!」と勝手に移籍先を断言。オクムラの所属するSMAから引き抜く形での“事務所決定”に、会場は大きな笑いに包まれた。
■ビスブラ・きん「単独ライブを重ねて…」
「王者の風格」を問われたビスケットブラザーズのきんは、「この4年、単独ライブを重ねて、より好きなことができるようになった。やっと言葉を流暢に発せられるようになった(笑)」と、技術面の進化をアピール。漫才・コントの両方に絶対の自信を見せ、二冠達成への意欲を改めて示した。
最後に、会見では今大会から導入される新ルールも発表された。ファーストステージでは、全8組が「漫才」と「コント」から自信のある1ネタを披露。セカンドステージでは、 得点上位「5組」のみが進出し、もう一つのジャンルのネタを披露。合計得点で2代目王者を決定する。
「どっちのネタを先にやるか」が運命を分けるこのルールに、決勝進出者からは「見ている分にはワクワクするけど、やる方はたまったもんじゃない」と悲鳴が上がる。2,896組の頂点に立ち、賞金1,000万円を手にするのは果たして誰か。漫才とコントの“二刀流”がぶつかり合う3時間の生放送に注目だ。

