
あばらが開いている状態とは?
【えー!】5つの項目で、あなたが“あばら開き”か分かる! セルフチェック法がコレです! 改善ストレッチも画像で!
気温25度以上の日が続き、薄着になる機会も増えてきているのではないでしょうか。薄着になると、やはりボディーラインが気になるという人も多いと思います。中には、“おなかまわり”を気にしている人も多いと思うのですが、肋骨の下部が外側にパカッと広がって固まってしまう「あばらが開いた状態」になっている可能性があります。健康・衛生医療製品メーカーの中山式産業(東京都荒川区)が、あばらが開く“NG習慣”と改善法を紹介しています。
まず、あばらが開いた状態になっている人の特徴として以下の4つが挙げられます。
(1)下腹が前に突き出て「ぽっこりおなかに見える」
骨盤が前傾しやすくなり、下腹がぽっこりと突出して見えます。脂肪が少なくても下っ腹だけ出ているように感じる人も多いです。
(2)ウエストのくびれが消えずんどう体型に見える
肋骨や胸郭が外側に広がるとウエストの締まりがなくなり、ずんどう体型に見えます。体重増加の有無に関わらず起こりやすい変化です。
(3)バストが横に広がって下がって見える
あばらが開くとバストを支える力が弱まり位置が低下。結果、横に広がった印象となり小さい・老けて見えると感じやすくなります。
(4)ダイエットしても上半身の厚みが気になる
食事制限や運動をしても脂肪ではなくあばらの広がりが原因のことがあり、体重を落としても改善しにくくなります。
あばらが開く状態を作ってしまう原因は「長時間のデスクワーク」「浅い胸式呼吸」「スマホ首(ストレートネック)」の3つが挙げられ、「長時間のデスクワーク」は背中が丸まることで胸郭が圧迫され、筋肉が硬くなってしまいます。「浅い胸式呼吸」は浅い呼吸だと肋骨を引き締める腹斜筋や横隔膜の機能を低下させてしまいます。そして、「スマホ首(ストレートネック)」になると、首を前に出す姿勢が肋骨上部を引き上げ、下部を外側に突き出させてしまい、影響を及ぼします。
中山式産業によると、“あばら開き”を改善するには、「ヨガ・ストレッチ」「ストレッチ」「サポーターの使用」を推奨。
「ヨガ・ストレッチ」では、深い呼吸を意識しながら、体幹のインナーマッスル(腹横筋や腹斜筋)を使い、あばらを内側に引き込む練習をすることが効果的だとのことです。息を長く細く「吐き切る」動作を重視するヨガポーズは、あばらを締める筋肉を活性化させてくれるそうです。
また、「ストレッチ」では、あばらまわりの硬くなった筋肉(肋間筋や脇腹の筋肉)をほぐすようにしましょう。胸郭の柔軟性を取り戻すために重要で、胸郭がスムーズに動き、自然と深い呼吸ができるようになっていくということです。「サポーター」は、日常生活に無理なく取り入れやすく、装着することで肋骨を自然な位置にサポートし、デスクワークや家事の時間を“ケアの時間”に変えられるとのことです。
