
U-KISSのメンバーとして日本でも活動した経験を持つ韓国の俳優イ・ジュニョンの最新主演ドラマ「新入社員カン会長」の第2話が、6月1日にLeminoで配信された。不慮の事故で財閥グループ会長カン・ヨンホ(ソン・ヒョンジュ)の魂が入り込んでしまった青年ファン・ジュニョン(イ・ジュニョン)が、ヨンホ率いるチェソンに入社。見た目は新人インターンだが中身はカリスマ会長として、組織図最下層からの下剋上を開始した。そのスピーディーかつ爽快なストーリー展開に、視聴者から絶賛の声が上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■ヨンホ、ジュニョンの体で新人インターンに
「新入社員カン会長」は、大ヒット作「財閥家の末息子~Reborn Rich~」(2022年)の原作者・サンギョン氏による同名ウェブ小説をドラマ化した“魂入れ替わり”オフィスファンタジー。
チェソングループのヨンホは、会長職を息子のカン・ジェソン(チン・グ)か娘のカン・ジェギョン(チョン・ヘジン)に譲ろうとしていた矢先、グループ傘下のサッカーチーム・FCチェソンに所属することが決まっていた青年ファン・ジュニョンと入れ替わってしまう。
ジュニョンの魂が入っているはずのヨンホは、病室のベッドで眠ったまま目覚めない。眠っている自分の息の根を止めようとしてまで会社の主導権を狙う息子と娘の醜い姿にショックを受けたヨンホは、ジュニョンの体のままインターンとしてチェソンに入社。会社を守るため戦いを開始する。第2話では、ジュニョンの体のまま生きていく決意を固めたヨンホがインターン生活をスタートさせるエピソードが描かれている。
■「会長?夢を見るのも大概にしろ」
「財閥家の末息子」では、財閥企業の犠牲となった社員が創業者の孫となって“生き直し”していく姿が爽快に描かれたが、今作「新入社員カン会長」はいわば、その“逆バージョン”。すべては金で動くという信念を持つ財閥の会長が、一族とは無関係に生きてきた青年の体に宿ってインターンの立場から自分の会社を見つめ直していく。
「財閥家の末息子」でも絶賛された、社員たちの会話や会議の様子など、ビジネスの現場のリアルな描写も健在だ。
加えて第2話では、カリスマ会長の魂が乗り移ったジュニョンの堂々たる振る舞いが注目を集めた。
ジュニョン姿のヨンホが出社すると、浅はかな息子と娘を「これだからお前たちには継がせられないんだ。会長?夢を見るのも大概にしろ」と叱り飛ばし、インターンとして配属された資材2チームでは部長にもタメ口で「インターンは奴隷か!」と吠える。
会長を知る人間たちは、そのカリスマ性あふれる振る舞いにヨンホの面影を重ねて恐れおののき、面識の薄い社員たちはあっけにとられるばかり。演じるイ・ジュニョンはさすがアイドルとしても活躍したビジュアルとスタイルの持ち主だけに、自信たっぷりのビジュアルも完璧。最高級ブランドのスリーピーススーツや時計を身に着けた姿も堂に入っている。

■期待の声続々「分かりやすくて良い」「期待しかない!」
自分が大切に育ててきたチェソングループを出来の悪い子どもたちに渡すのはやめたとばかりに、新人インターンから自ら会長にまで上り詰める決心を固めたヨンホ。その戦いの幕開けに、視聴者からは「ワクワクしてきた!カン会長有能過ぎて惚れる」「カリスマが憑依した門外漢がのし上がっていくストーリー、分かりやすくて良い」「もう戦いの舞台が整ったね。展開早い!面白くなりそう」といった声が続々と上がった。
「財閥家の末息子」を連想した視聴者からは「財閥家の末息子もめちゃくちゃ面白かったから期待しかない」「名作誕生の予感」の声も上がり、早くもファンの心をしっかりつかんだようだ。
「新入社員カン会長」(全12話)は、毎週日・月曜に1話ずつ新エピソードをLeminoで配信中。
◆文=ザテレビジョンドラマ部


