JR武蔵小杉駅の方面案内が難解すぎるという声がX(Twitter)で話題です。投稿は「迷った」「仕留められた」と反響を呼び、記事執筆時点で47万回以上表示されています。
写真を投稿したのは、発車メロディーなど鉄道に関係する音を愛好する“音鉄”の「ABY」(@KABYEO)さん。「上京してきた地方民を一撃で仕留める武蔵小杉駅の方面案内表示」として添え、JR武蔵小杉駅の横須賀線がある側の方面案内を公開しています。
前提として押さえておきたいのは、JR武蔵小杉駅は横須賀線側と南武線側という形で、実質的に2つに分かれたような構造になっているということ。この段階でもう地方民にとって難易度の高い駅となっています。
さらに、その横須賀線側の3番線と4番線についても、他線乗り入れによりいくつもの種類の路線が通っており、各番線の方面案内が必然的に複雑化しています。
たとえば、3番線の方面案内表示は「横須賀線 横浜・鎌倉・久里浜方面」「湘南新宿ライン 横浜・鎌倉方面/横浜・藤沢・小田原方面」「相鉄線直通 羽沢横浜国大・海老名方面」となっています。
一方、4番線は「横須賀・総武線(快速) 品川・東京・千葉方面/成田エクスプレス」「湘南新宿ライン 渋谷・新宿・大宮方面」「埼京線直通 渋谷・新宿・武蔵浦和方面」とあります。
都心の駅ならまだしも、まだ都内に入る手前の駅でのこの表示は複雑すぎる気がしますね。同じ番線にいろんな路線の電車が来るので、ホームに移動してからも乗車間違いがないよう気を張ってしまいそうです。
ABYさんの投稿に対し、Xでは「南武線と湘南新宿ラインは『え!こんなに歩かされるの?』というくらい離れている」「命を刈り取る文字数」「大丈夫 地元民も日夜仕留められてます」「上京した人だけじゃなくて20年近く横須賀線で通ってた人でも久しぶりに行くと全然分からないです」「まずどっちに乗ればいいのかがわかりづらすぎるw」「高校三年間毎日利用していた人間でも久しぶりに行ったら迷った 当時は東横線と南武線だけだったのに……」「気づいたら変なところに左遷されるやつ」といった声が上がっています。
また、「都会向かう方向が全て4番線なので全然迷う要素がないんじゃ……?」という疑問が寄せられると、ABYさんは「1つの番線に3つの路線(系統)が乗り入れていたり、◯◯方面の表示がたくさんあってこんがらかりそうってことです! 上京してきたばかりの人にとっては全部都心方向に行くとわかっても怖いと思うので……」と説明しました。

