「育児も家事も限界…誰か助けてほしい」そんなとき、頼りになるのが家事代行サービスですよね。最近は、子育て家庭でも利用する方が増えています。しかし、便利なはずのサービスでも、実際にお願いしてみると想像していなかったトラブルや驚きの出来事が起こることも。
そこで今回は、実際に家事代行を利用した家庭のエピソードをご紹介します。家事代行サービスの利用を検討している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
「えっ、ご飯に髪の毛!?」産後に頼んだ家事代行でまさかの事態→業者の対応にも絶句!
出産したころの話です。私は当時、産後の育児支援サービスを利用していました。週に1度、低料金で食事の作り置きをお願いできるサービスで、特に産後間もなくの時期には本当に助かっていました。担当の方はいつもていねいな仕事をしてくれる方で、安心してお願いしていたのですが、あるとき少し困る出来事が起こりました。
その日は、担当者が誤って研いだあとのお米をこぼしてしまうハプニングがありました。床に落ちてしまったお米は、衛生面で気になる私としては当然「もう一度きれいに洗ってほしい」とお願いしました。ところが、担当者の方は「きれいにごみを取り除けるから」と、落ちたお米を拾って手でごみを取り除いたあと、洗い直さずそのまま炊いてしまったのです。いつもよくしていただいている方なので空気を悪くしたくなくてそれ以上は言えず、きれいに取り除いてくれたのだと信じるしかありませんでした。
しかし、結果的に炊き上がったご飯には、大量の髪の毛が混入していて……。私も夫も少しだけ口にしてしまい、そのときの気持ちは本当につらいものでした。よかれと思ってされたことではあったと思いますが、やはり衛生面を考えた場合、炊くのを止めるべきだったと感じました。
この件について後日、担当者の上司に事情を伝えました。しかし、その対応として送られてきたのは菓子折り1つだけ……。特に改善に向けた姿勢や具体的な対応の説明がなかったため、少し拍子抜けしてしまいました。
今回の経験を通じて、こういった育児支援サービスを選ぶ際には、しっかりと事業所選びをすることが大切だと学びました。また、一見些細な問題でも、「自分たちの体に直接関わること」に関しては、遠慮せずにその場できちんと対処してもらう必要があると強く感じた出来事でした。
著者:月島 真奈美/40代女性・公務員/2児の母。趣味はドラマ鑑賞。
イラスト:たがだきなこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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少しずつ信頼関係ができてきた中で、担当スタッフの気になる行動があると戸惑ってしまいますよね。特に衛生面に関わることは、小さな違和感でも見過ごさないことが大切です。安心して家事代行サービスを利用するためにも、気になることがあれば早めに伝えておきたいもの。直接言いにくい場合は、会社を通して相談するのもよいかもしれません。
続いてご紹介するのは、初めて家事代行を利用したときのエピソードです。ベテランスタッフが担当で安心していたのですが……まさかの出来事が!?
初めて家事代行を依頼→ベテランスタッフに安心した30分後、リビングで衝撃の光景!?

上の子が3歳のときのことです。第2子を妊娠しておなかが大きくなるにつれ、体力的に家事をこなすのがつらくなり、初めて家事代行サービスを利用することにしました。来てくださったのは、明るくて話しやすいベテラン風の女性スタッフさんでした。当時3歳だった娘が人見知りもせずに話しかけても、やさしく相手をしてくださり、最初は「この方なら安心してお任せできそうだ」とホッとしたのを覚えています。
作業が始まると、私は「ずっと見られているとやりづらいだろう」と思い、また、妊娠中で少し体を休めたい気持ちもあり、寝室で休ませてもらうことにしました。「寝室で横になっていますので、何かあったら声をかけてくださいね」と伝え、リビングを任せることにしたのです。
それから30分ほど経ったころでしょうか。少し体調も落ち着いたので、様子を見ようとリビングに戻った私は、目の前の光景に言葉を失いました。なんと私への確認もなく、収納棚やおもちゃ箱の配置がガラリと変えられていたのです。
驚いて立ち尽くしていると、スタッフさんは悪びれる様子もなく「あの~実は少し変更させていただきました。このおもちゃ、危ない位置にありましたから」と説明を始めました。さらに「赤ちゃんが生まれるなら、ここは全部片付けたほうがいいですよ」と、頼んでいないアドバイスまで続き、正直なところ、どう反応していいかわからなくなってしまいました。
もちろん、スタッフさんに悪気がないのはわかっていました。けれど、私たち家族なりの生活動線や考えがあって今の配置にしています。善意とはいえ、寝室で休んでいる間に勝手に生活空間を変えられてしまったことに、正直、素直には喜べませんでした。
その場ですぐに「配置は元に戻していただけると助かります」とお伝えしました。スタッフさんはすぐに謝ってくださいましたが、戻す作業に時間を取られてしまい、肝心の掃除が時間内に終わらず、中途半端な印象が残る結果となってしまいました。
後日、サービス会社に連絡を入れ、あった事実だけを簡潔にお伝えしました。クレームというよりも共有という形でしたが、とても丁寧に対応していただけました。この経験があってから、次回以降は事前に「やってほしいこと」と同時に「触ってほしくないこと」を明確に伝えるようになりました。
善意であっても、心地よいと感じるポイントは人それぞれ違うのだと感じた出来事でした。最初にきちんと線引きをすることの大切さを学びましたし、妊娠中で気持ちが不安定だった時期に、無理をして飲み込まずに意思表示をしてよかったと、今は素直に思っています。
著者:原田琴音/結婚14年目のパート主婦。2児の母。可愛い猫ちゃんのお世話をしています。
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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初めて家事代行サービスを利用するときは、「どこまでお願いしていいの? 」「やってほしくないことはどう伝える? 」と迷ってしまうこともありますよね。だからこそ、最初に希望やルールをしっかり共有しておくことが、安心してサービスを利用するポイントになりそうです。
いかがでしたか? 今回は、家事代行にまつわるエピソードをご紹介しました。出産前後や育児で忙しい時期は、家事まで手が回らず負担を感じることも少なくありません。そんなとき、家事代行は心強いサポートになるサービスのひとつです。利用する際は、お願いしたいことや触れてほしくないことを事前に明確にしておくことで、より満足度の高い利用につながりそうですね。

