
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『自分より可愛い女の子と出会ってしまった』を紹介する。サイト「コミックDAYS」で掲載中の読切漫画『YOUは何しにこの星へ?』(講談社刊)でも知られる作者のをまるさんが、5月17日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、6.5万件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、をまるさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■自分よりもかわいい転校生に焦る心

学校で最も自分がかわいいと思っていたゆゆ。しかし、自分でもかわいいと感じる転校生・りりの登場に焦り始める。ゆゆは「こーゆうヤツほど性格悪いんだよ」と考え、彼女の本性を暴くために親切を装って意地悪な行動を起こす。
ところが、りりのようすは変わらず、ゆゆは調子を狂わされ続けてしまう。そんな中、ゆゆはクラスメートがりりに自分の悪口を言っている場面に遭遇する。かわいく見せる為のゆゆの努力を笑うクラスメートに、りりは「ダサいなぁ」と怒りを露わにし…。
この2人の少女が魅せる物語を読んだ人たちからは、「この学校に転校したい」「尊いの過剰摂取」「教室の壁になりたいんですが」など、多くのコメントが寄せられている。
■「少しクセのあるキャラクターを描きたいと思いました」作者・をまるさんに漫画創作へのこだわりをインタビュー

――本作を創作したきっかけや理由があればお教えください。
大学の夏休みの課題で描きました。いつもはブロマンス(ライトBL)を描いていたのですが、百合漫画を1度描いて見たいと思いこの作品を作りました。
――本作ではゆゆとりり、それぞれが見せるギャップが非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
ありがとうございます!ゆゆの性格に注目してほしいです。今まで描いてきたキャラクター達は純粋な子が多かったので、少しクセのあるキャラクターを描きたいと思いました。りりへの嫉妬や妬みを抱えていますが、完全には憎めていないゆゆの心情描写にも注目して欲しいです。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
分かりずらいと思うのですが、りりの欠点を探そうとしているゆゆの行動がお気に入りです。壁から必死に覗き込んでいる所とか、かわいいなと思いながら描いていました。
――普段作品のストーリーやキャラクターデザインはどのようなところから着想を得ているのでしょうか?
正直自分でも自分のことをよく分かっていなくてどこから着想を得ているのか分からないのですが、テーマを考えて、それのイメージに合うキャラクターを作っています。
――今後の展望や目標をお教えください。
自分の漫画で読者の皆様を幸せに出来ればいいなと思います。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも応援してくださりありがとうございます。皆様からのコメントやご感想本当に励みになっております!これからもをまるワールド全開でいきます!どうぞこれからも応援よろしくお願いいたします!

