
北村匠海主演の月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FODほかにて配信)に木島真役で出演する神木隆之介がクランクアップを迎え、写真とコメントが到着した。
■高校生たちが“宇宙食開発”に挑戦する学園ドラマ
本作は、福井県の高校の生徒たちが世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した実話を基に紡ぐオリジナルストーリー。新米高校教師・朝野峻一(北村)が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走する中で、自身も成長していく軌跡を描く。
「宇宙食、作れるんちゃう?」。生徒の何気ないひと言が、世代を超えて思いと経験知をつなぎ、大きな“夢”への挑戦へと発展していく。宇宙食開発は決して一筋縄ではいかず、その過程で学校統廃合の危機など、数々の困難が立ちはだかる。それでも高校生たちは決して夢を諦めない。夢を持つことの尊さ、自ら動き出そうとする勇気、人を信じることの力、そして挑戦が未来を切り開く姿をハートフルに描く学園ドラマとなる。
■神木隆之介クランクアップ 北村匠海に「ご一緒することができてとても幸せでした」
神木が演じる木島は、「宇宙飛行士になりたい」という夢を抱き続けて、JAXAに就職。しかし宇宙飛行士候補選考に落選し、希望していない宇宙食開発担当に異動することに。夢から遠ざかり宇宙食開発にやりがいを見い出せずにいた木島だが、朝野や高校生たちと向き合う中で、次第に変わっていく。再び宇宙飛行士候補にエントリーするチャンスが訪れるが、自らの意思で宇宙食開発の道を選択する。高校生たちがつないできた夢を応援しながら、時に立場上、苦渋の決断を迫られながら自身の仕事を全うしてきた。木島の思いものせて、宇宙食サバ缶は宇宙にたどり着こうとしている。
神木の最後の撮影は、若狭小浜高校を再訪し、朝野と言葉を交わすシーン。ラストカットを撮り終え、「木島真役、神木隆之介さんオールアップです!」とスタッフから声が上がると、盛大な拍手の中、北村から青い地球のようなフラワーボールが贈られた。「かわいい!ありがとうございます」と受け取り、北村と握手を交わした。神木は「せりふが難しくてご迷惑をおかけしたこともあったかと思いますが、本当に楽しい撮影でした。JAXAチーム3人でやってきて、たまに生徒や朝野先生と関わることができて、そしてみんなの成長や前に進んでいく姿を定期的に見ることができる中で、お芝居ができてうれしかったし楽しかったです」と振り返った。
また、本作で初共演を果たした北村について、「匠海くんとお仕事が一緒にしたいとずっと前から言っていて、このドラマでご一緒することができてとても幸せでした!」と満面の笑顔を浮かべた。最後は、撮影が続くチームに「体調に気を付けながら走りきっていただきたいなと思います」とエールを送り、名残惜しそうに別れを告げた。
■第11話あらすじ
第11話は――
朝野峻一が新任教師として若狭水産高校に赴任してきてから15年。廃校の危機を乗り越え、若狭小浜高校と統合し、若狭小浜高校海洋科学科として存続。そのような状況の中、生徒たちが継承してきた「宇宙食サバ缶プロジェクト」がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、みんなの夢がついに現実となる時が近づいていた。いよいよ、ISS(国際宇宙ステーション)に向けて、鹿児島県にあるJAXA種子島宇宙センターから発射される補給船に「宇宙食サバ缶」が乗せられることが決まったのだ。
宇宙に飛び立つところを藤倉彩花(池端杏慈)、水谷結(南琴奈)、吉瀬乃愛(蒼戸虹子)、桜庭美咲(横田真子)の5期生の生徒たちに見せたいと願う朝野の元に、浜中道夫(三宅弘城)、和子(村川絵梨)の2人が、田所明正(八嶋智人)ら小浜の人々から集めてきたカンパ金を持ってくる。「この町のみんなで生徒らを送り出したろう」という熱い気持ちが込められていた。その気持ちを受け取り、朝野と5期生は種子島へと向かう。しかし、種子島に到着した朝野たちに、JAXAの木島真(神木)から思わぬ連絡が入り…。
一方、プロジェクトを立ち上げた1期生で今は若狭小浜高校の教師、菅原奈未(出口夏希)は、学校から教育委員会へ異動する朝野に、「…先生にさ、まだちゃんと言えてなかったよな」と話し始める。
15年の歳月をかけ、数々の試練を乗り越えてきたサバ缶は、関わってきたすべての人たちの思いを乗せて、いま宇宙にたどり着こうとしていた。そして、ついに宇宙飛行士が食する瞬間が訪れる。
――という物語が描かれる。

