特定の音を聞くと、愛猫が怖がったり、逃げ出したりすることはありますか?
今回、ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、猫が苦手な音についてアンケート調査を実施。あわせて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に、猫が苦手な音・好きな音の傾向も教えていただきました。

引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
愛猫が苦手な音について、具体的に教えていただきました。
- 「インターホンが鳴ると一目散に逃げて隠れます」
- 「掃除機の音が苦手なようです」
- 「苦手なのかどうかわかりませんが、人がくしゃみをすると毎回クラッキングします」
- 「聞き慣れない音は警戒します。滅多に来ませんが、FAXが入ったときは驚いて固まっていました」
- 「アルミホイルの音が苦手なようで、ホイルを引き出すだけで逃げます」
- 「屋外での工事の音。とくにドリルやグラインダーなどの音が嫌いなようで、イライラしているときがあります」
- 「雷。耳を伏せて、一目散にベッドの下に逃げ込みます」
- 「ビニール袋のガサガサ音。聞こえると逃げていきます」
- 「炒め物をするときの音がダメですね。油に野菜や肉を入れた瞬間のジャーという音が怖いのか、2階に逃げていってしまいます」

引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
最後に、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に、猫が苦手な音・好む音について教えていただきました。
――猫はどんな音が苦手ですか?
岡本先生:
「大きな音や低い声、体に響く音、聞き慣れない音、警戒するような記憶と結びついている音は苦手な傾向があります」
――反対に、猫が好きな音や聞いていて落ち着く音はありますか?
岡本先生:
「おもちゃの音、缶詰やごはん、おやつの袋を開ける音などを好みます。もちろん、信頼している飼い主さんの声や同居動物の鳴き声なども好きでしょう。高くてやさしい声のほうが落ち着くようです」
インターホンの音を小さめに設定したり、掃除機をかける際は猫を別室に移動させてあげたり、できる対策をしてあげてくださいね。
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
取材・文/柏田ゆき
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年3月時点の情報です。
