ナイーブの“やさしさ”や“植物性”のイメージはそのままに、ヘラルボニーの契約作家である杉本かほるさんの作品をデザインに起用した本製品。今回は、コラボレーションにいたった背景や起用アートについて紹介する。

■ヘラルボニーとクラシエが描く“やさしさ”と“多様性”
“異彩を、放て。”をミッションに、障がいへのイメージの変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すヘラルボニー。重度の知的障がいがある自閉症の兄を持つ双子の兄弟によって創業され、“障がい”のイメージを塗り替えるべく取り組むクリエイティブカンパニーだ。
同ブランドは、障がいのある契約作家たちが描く2000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを作家へと還元。作家たちが放つ“異彩”は国内の枠を飛び越え、世界最大級の広告賞「カンヌライオンズ2025」のグラス部門で金賞を受賞するなど、世界的にも高く評価されている。今回のクラシエをはじめ、200社以上の企業がその想いに共感し、次々とコラボレーションを実現中だ。
一方、“夢中になれる明日”というコーポレートスローガンを掲げるクラシエは、社内のDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)を積極的に推進しており、誰もが恐れず挑戦できる風土をつくるためのユニークなビジョン「CRAZY KRACIE」(クレイジークラシエ)の浸透に取り組んでいるという。
両社が目指すのは、障がいの有無に関係なく、一人ひとりの違いや多様な価値観に自然と触れ合える世界。多くの人々の日常にそっと寄り添う商品やサービスを届けることで、クラシエが掲げる“夢中になれる明日”をみんなで叶える社会をつくろうとしているのだとか。

今回のコラボレーションに際し、ヘラルボニーが設立した“新たな知の拠点”「HERALBONY ACADEMY」が展開する研修プログラムを、クラシエの管理職の社員に向けて実施。さらに、「Kracie×HERALBONY スペシャルサイト」ではコンセプトムービーも公開している。両社の想いの真髄を、映像でもチェックしてみよう。

■夏のボディケアにぴったりな「ナイーブ クールボディソープ」
「ナイーブ クールボディソープ(ヘラルボニーデザイン)」は、汗ばむ夏の肌をみずみずしく爽快に導いてくれる、今の時季だけの特別な一本。

洗う成分は100%植物生まれで、肌のアミノ酸を守って潤いをキープする「素肌すこやか成分(※1)」が配合されている。
夏ならではの肌悩みに応える機能性もバッチリ。さわやかなハーバルミントの香りに包まれながら、「ニオイ汚れクリア成分(※2)」が気になる汗や皮脂によるニオイ汚れを取り込み、すっきりとケア。洗い上がりはひんやりとした、心地よい素肌へと導いてくれる。
※1:DPG、アセチルグルコサミン
※2:セテス-15、ステアリン酸 PEG-25
■杉本かほるが生み出す豊かな“丸”のアートに注目
本製品のパッケージを彩るのが、ヘラルボニー契約作家である杉本かほるさんのアート。緑や青で押された“丸”の判子が重なる、さわやかかつエッジの効いたデザインだ。

杉本さんは、1979年生まれ、滋賀県在住で、1998年から「やまなみ工房」に在籍している。杉本さんが初めてやまなみ工房で取り組んだのは、牛乳パックを使った“紙漉(す)き作業”。その工程の中で彼女に任されたのが、取り出した紙の繊維を手のひらで丸め、細かな玉を作るというものだった。
それから20年以上が経った現在、当時と同じ作業自体はなくなったものの、杉本さんの中では今でも“両手で繊維を丸める行為”が原点として生き続けているという。
今、杉本さんの表現活動はさらに豊かに進化を遂げたそうで、紙コップを使い、自分で決めたお気に入りの色で判子を一つひとつ丁寧に押していくスタイルをとっている。紙コップが描く丸の形がさまざまな色彩で積み重なり、キャンバスを鮮やかに染め上げていく。
杉本さんにとって、陶土を丸めて玉を作ることも、判子をコツコツと押し進めることも、すべては自分を表現する大切な「仕事」。生み出されるアートの背景には、やりがいや達成感に満ちた、彼女のまっすぐな情熱が息づいている。
汗ばむ季節をすっきり快適に乗り切る機能性と、浴室に置くだけで気分が上がるアートの力。この夏は限定デザインの「ナイーブ クールボディソープ」で、毎日のバスタイムを楽しんでみてはいかがだろうか。
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

