
草なぎ剛主演のドラマ「終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―」(毎週月曜夜10:00-10:54、カンテレ・フジテレビ系※初回は15分拡大/FOD・TVerにて配信)が10月13日(月)にスタートする。
■遺品を通して家族や人生と向き合うヒューマンドラマ
本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人に鳥飼樹(草なぎ)が、遺品整理会社の仲間たちと共に、ときに孤独死した方の特殊清掃や遺品整理から、依頼主と直接向き合う生前整理まで、さまざまな事情を抱えた家族に寄り添っていく心温まるヒューマンドラマ。遺品に込められた故人の最期のメッセージを解き明かす人間ドラマの他、切ない大人の恋も描かれる。

■第1話あらすじ
第1話は――
5年前に妻を亡くした鳥飼樹は、男手一つで小1の息子を育てるシングルファーザー。磯部豊春(中村雅俊)が社長を務める「Heaven’s messenger」で、遺品整理人として遺品に残された故人の思いを遺族に伝える仕事をしている。
ある日、女性が孤独死した部屋の特殊清掃と遺品整理をすることになった樹は、新入社員の久米ゆずは(八木莉可子)を連れ、遺体痕が残る現場へ。依頼人で10歳のときに捨てられたという故人の息子(吉村界人)は、母親の孤独死を自業自得だと冷たく言い放ち、遺品は全て処分してほしいと話すが、樹はその部屋で故人の思いが詰まったあるものを見つける。
同じ頃、絵本作家の御厨真琴(中村ゆり)は、大企業・御厨ホールディングスの後継者である夫・利人(要潤)を伴い、自身初となる絵本の出版記念パーティーに出席していた。一見、仲むつまじい夫婦に見える二人だが、多忙な利人は家庭を顧みず、妻が姑から子宝に恵まれないことで嫌味を言われても我関せずと、愛のない結婚生活に真琴の心はすり減る一方だった。
そんな中、生前整理の見積もりのため清掃会社に勤める鮎川こはる(風吹ジュン)の自宅を訪ねた樹。未婚で産んだ娘が10年前に結婚し、今なお清掃員として働いているこはるだが、最近余命3カ月の宣告を受けたという。話を聞いた樹は早速部屋を見てまわるが、そこへ事情を知らない娘・真琴が帰ってくる。
――という物語が描かれる。

■遺品整理人の思いと新たな出会い…予告動画が公開
ドラマ公式HPやカンテレ公式YouTubeなどで見ることができる予告動画では、「私たちには故人さまの思いを伝える責任があるんじゃないでしょうか」という樹の声からスタート。
家庭では、息子と穏やかな日々を送る樹。仕事では、遺品に秘められたメッセージを遺族に伝え、涙を流す遺族を優しく見守る。そんな中、「3カ月を過ぎると、生前整理じゃなくて遺品整理になっちゃうから」と余命宣告を受けたこはるから依頼が舞い込む。こはるの娘・真琴とこはるの家で出会った樹が、ベッドに二人で倒れこむ姿も映し出される。さらに、真琴の夫が所属する御厨ホールディングスの闇も垣間見える。

※草なぎ剛の「なぎ」は、「弓へんに前の旧字体その下に刀」が正式表記

