読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は職場恋愛のエピソード前編です。
片想いが実り幸せそうな友人
高校時代からの友人とは社会人になってからもずっと仲が良く、お互いに独り身だったこともあり、週末になれば頻繁にふたりで飲みに出かける間柄でした。友人と過ごす時間はとても充実しており、こんな気楽で楽しい日々がこれからもずっと続いていくのだろうと、その頃の私は何の疑いもなく信じきっていたのです。

ある日、友人から「前から好きだった職場の先輩に告白して、付き合うことになったの!」と、うれしそうに報告を受けました。ずっと片想いをしていたことを知っていたので、私は自分のことのように大喜び。彼女の恋を全力で応援しようと心に決め、恋バナを聞くのを毎回楽しみにしていました。
完璧な彼氏に覚える違和感
ところが、友人の交際に対して少しずつ違和感を覚えるようになりました。ラブラブそうなのに、休日はいつも先輩と会えないと言うのです。デートは決まって平日の夜遅くばかりで、先輩の個人的な話題になると友人は言葉を濁し、急にそわそわとした態度をとるように。あんなに何でも話してくれた彼女が、明らかに何かを隠している様子に、不信感が芽生え始めました。そしてある日、私の不安は的中しました。ひとりで抱えきれなくなったのか、友人は突然涙ぐみながら衝撃的な事実を打ち明けたのです。なんと、彼女が付き合っている職場の先輩は既に結婚しており、妻子がいる身でした。


