<明日のばけばけ>高石あかり“トキ”は寛一郎“銀次郎”との結婚生活を始める

<明日のばけばけ>高石あかり“トキ”は寛一郎“銀次郎”との結婚生活を始める

銀次郎(寛一郎)との新生活が始まったトキ(高石あかり)
銀次郎(寛一郎)との新生活が始まったトキ(高石あかり) / (C)NHK

高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」第11回が、10月13日(月)に放送される。

■第11回の内容を紹介

「ばけばけ」は高石演じるヒロイン・トキとトミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブン夫妻が、愛する“怪談”を通し、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の心を代弁する、何気ない日常の日々を歩んでいく物語。

第11回では――

無事にお見合いもうまくいき、トキ(高石)と銀二郎(寛一郎)の新婚生活がはじまった。働き者の銀二郎のおかげで、松野家の生活も少しは楽になり、祖父・勘右衛門(小日向文世)、父・司之介(岡部たかし)も、跡取りとなる銀二郎への期待が膨らむ。幸せ絶頂のトキ。

しかし、仕事場である雨清水家の機織り工場では不穏な空気が流れ始めていた。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「ばけばけ」とは

連続テレビ小説「ばけばけ」とは、小泉セツと八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻をモデルに、明治の日本で名もなき人々の心を、“怪談”を通して代弁しながら時代を生き抜いた二人の人生を高石とバストウが演じる。

“怪談”を愛し、急速に西洋化が進む中で埋もれてきた名もなき人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となっている。脚本は、ふじきみつ彦氏。

※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」

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