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【田鎖ブラザーズ】“ご想像にお任せします”な最終回にブーイング続出!最後にはタイトルロゴから消えた“鎖”

【田鎖ブラザーズ】“ご想像にお任せします”な最終回にブーイング続出!最後にはタイトルロゴから消えた“鎖”

 6月19日に最終回を迎えた岡田将生主演ドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)にブーイングが起きているようだ。その理由は、視聴者に解釈を委ねる「ご想像にお任せします」的な幕引きだったからだ。

 考察ドラマにおいて、作品を観ていなくても、キャスティングを見ればある程度の「真犯人」はわかるもの。この「田鎖ブラザーズ」の「真犯人」も、かなり早い段階から「岸谷五朗か井川遥だろう」と言われていたが、真(岡田)と稔(染谷将太)の両親を殺害したのは井川演じる足利晴子だった。晴子(井川)は、密造銃を巡るトラブルの中、運び屋をしていた漁師の足利公司の娘だったのだ。

 晴子は真と稔が待つ夜の港に現れ、事件の真相を告白。真から「復讐は成功した。どんな気分だ?」と問われ、「私はきっと、真と稔に裁かれたかったんだと思う」と答えた晴子は「2人に許されるには、それしかないから」と目を閉じ、撃たれるのを待つ。小池(岸谷)、宮藤(中条あやみ)、石坂(宮近海斗)らが田鎖兄弟を必死に捜す中、銃声が響き地面には血液がぽたぽたと滴り落ちる。

兄弟は「心の鎖が外れた」

 あたかも晴子が撃たれたかのようではあるが、終盤ではいつもの港で釣りをする晴子と思しき後ろ姿がある。視聴者からは「晴子なの?それとも宮藤なの?」と疑問の声があがっているが、これはおそらく晴子の後ろ姿だろう。なぜなら、ラストに映るタイトル「田鎖ブラザーズ」の文字に、これまで付いていた「鎖」が消えたから。

 真と稔に裁かれることはなかった晴子の気持ちは”晴れる子”とがないまま続き、田鎖兄弟は心の鎖が外れたのだと自分は解釈した。

 最終回の描き方があいまいだったことで「DVDボックスを買おうと思っていたけれど買わない」という声もあがっているが、散りばめられた伏線回収を確認するため、欲しいなと思っている。

(森山いま)

配信元: アサジョ

提供元

アサジョ

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