幼稚園のママ友から、ある雨の日に「今日は仕事でどうしても迎えに行けないから、ついでにうちの子もお願いできない?」と、車での送迎を頼まれたことがありました。
一度、雨の日の送迎を引き受けたら…
その日は予定に余裕があったので引き受けたのですが、その後も雨の日になるたびに同じような依頼が続くようになりました。最初は助け合いのつもりで引き受けていましたが、だんだんと当然のように頼まれる状況に、違和感を覚えるように……。
そんな中、またとある雨の日に「雨降ってるね、今日もお迎えお願いできる? うちの子もついでに乗せてあげて」と連絡がきました。その日は下の子どもが体調を崩していて余裕がなかったので、意を決して初めて「今日は難しいです」とはっきり断ることにしました。
するとママ友は「え〜、いじわる。いつも大丈夫だったのに」と言ってきて、絶句。今まで親切心で引き受けていたのに、一度断っただけで「いじわる」と言われるなんて……とモヤモヤしました。
そしてその後はしばらく距離を置かれ、気まずさを感じましたが、無理を続ける方が負担だと思って気にしないように。そしてしばらくすると相手の態度も落ち着き、最低限のあいさつを交わせる関係に戻りました。
この経験を通して、最初の親切が相手にとって「当然」になってしまうことがあるのだと学びました。無理をして関係を維持するよりも、自分の状況や限界を早めに伝えることが大切だと実感。断る勇気を持つことで自分の負担を減らすことができ、結果的に関係も長く続けやすくなると感じた出来事です。
著者:斉藤なつき/30代女性・会社員
5歳と3歳の子どもを育てる母。週末に家族と過ごすことが楽しみ。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※AI生成画像を使用しています

