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日高のり子“光留”が野呂佳代“あかり”に演説のアドバイスをしたシーンに「心に響く」「涙とまらん」の声<銀河の一票>

日高のり子“光留”が野呂佳代“あかり”に演説のアドバイスをしたシーンに「心に響く」「涙とまらん」の声<銀河の一票>

「銀河の一票」第9話より
「銀河の一票」第9話より / (C)カンテレ

黒木華が主演を務めるドラマ「銀河の一票」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第9話が6月15日に放送。演説の練習で苦戦するあかり(野呂佳代)に、光留(日高のり子)が優しくアドバイスをしたシーンに、SNSでは視聴者の反響が多く寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)

■「銀河の一票」とは

同作は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに全てを失った、与党幹事長の娘で秘書を務めていた星野茉莉が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかりを東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井(しせい)に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。

幼い頃から政治の世界に身を置いてきた政治家の娘・茉莉は、目指す何かを見つけると周囲を忘れて一直線に突っ走ってしまう性格の持ち主。不正疑惑を隠ぺいし、自身に冷酷な仕打ちを与えた父への復讐(ふくしゅう)も兼ねた都知事選で“選挙参謀”として戦っていく。

対照的に、市井に生きる「スナックとし子」のママ・あかりは、常に明るく周りを照らすような人物だが、過去には「全てを失った」出来事も。そのとき救ってくれた“スナックのママ”のお店で、今もなお働き続けている。“政治は遠くにあるもの”として過ごしていたあかりの元に突如として現れた茉莉が、あかりの人生を一変させることとなる。

主人公・茉莉役の黒木とあかり役の野呂の他、茉莉の父である幹事長派閥のホープで、茉莉を子どものころからよく知る兄のような存在で幼なじみの日山流星を松下洸平、茉莉の父親で与党・民政党の幹事長を務める鷹臣を坂東彌十郎、「スナックとし子」の先代のママ・とし子を木野花、鷹臣の秘書・雫石誠を山口馬木也が演じる。

また、元幹事長秘書で、現在は「よろず困りごと相談所」で街の人々の相談を受けている五十嵐隼人に岩谷健司、都連会長・葛巻仁志に堀部圭亮、東西新聞の記者・雨宮楓に三浦透子、元西多摩市長の雲井蛍にシシド・カフカ、暴露系YouTuberの白樺透に渡邊圭祐、流星の秘書・藤堂昴に倉悠貴、AI企業社長・風間藍生に梶裕貴、声優の白鳥光留に日高が扮(ふん)する。


■風間は中卒であることを告白する

都知事選の告示日まであと4日。あかりの事務所はまもなく始まる選挙戦に向け、準備に追われていた。蛍が言い出した、告示日の一日で都内の全掲示板に選挙ポスターを貼り終える「告示日当日全掲示板制覇」計画は大きく進展。

組織力のある政党の推薦候補にしかできない無謀な作戦に思われたが、後援会長の敦史(岩松了)らの尽力で着々とボランティアが集まり、一気に現実味を帯びてくる。だがその一方、世間の注目はもともと知名度のある流星や風間に集中していた。

マスコミもあかりをいまだに泡沫候補扱いし、茉莉は悔しくて仕方ない。そんな中、五十嵐が有権者を振り向かせる奇策を思いつく。

同じ頃、風間陣営では、風間が中卒であることをを告白し、葛巻らを驚かせた。すでにこの事実をつかんでいた雫石は、風間のネガティブキャンペーンに利用しようとするが、流星や鷹臣は意外な反応を示すのだった。

■光留があかりにアドバイスをしたシーンに「心に響く」の声

告示日前夜、演説の練習を重ねるも、緊張のあまりうまく声が出せないあかり。その様子を見ていた光留は、「お節介してもいい?」とあかりに声をかけ、「届けようって思うと力入っちゃうよね。心に届く声はね、心と、繋がっている声」と伝えた。

「心」と言って自分の胸のあたりを指したあかりに、「そこにあるのはね、自意識。こう見られたいなとか、こう見られたくないなとか」と、光留。そのあと、自分の頭を指差すあかりに、光留は「ここにあるのはね、思考。こうしなくちゃ、こうでなくちゃ、私はこうあるべきとかね。自意識も思考ももちろん大切。でもね、心はここ」と言ってお腹に手を当てた。

その言葉に、あかりが「ここ」と自分のお腹に手を当てると、光留はあかりの手に自分の手を置き、「ここと、声を…繋げる。ここに何がある?」と尋ねた。するとあかりは「私…私でいいの?」と不安そうに言い、「私たちは…」という光留の声に続けて、「私たちは…どうして」と、涙を流しながら言い始めた。

光留の「大丈夫、そのまま。あとはただ、そこに元気と勇気」という言葉を受けて、「私たちは、どうしてこんなに不安なのでしょう。特別なことを望んでいるわけじゃない。欲張っているわけでもない。自分自身や大切な人、大切なこと、大切なものを大切にして。安全に過不足なく、自分らしく、誇りと希望を持って日々暮らしたいだけなのに。なぜそれが、こんなに難しく思えてしまうのでしょうか。まずここを変えたい。この国にはいま、安心が足りません。変えましょう、ここ、東京から」と、自信を持って話せるようになったあかりに、「チームあかり」のメンバーは拍手を送るのだった。

光留があかりに優しくアドバイスをしたシーンに、「光留さんのアドバイス、心に響くし優しくて温かい」「ダメだ…もう涙とまらん」「プロの言葉…強い」「神コーチすぎる」「プロのアドバイスキターーー」「ねー普通に野呂佳代ちゃんすごくない?」「言葉も大切にしてくれてるよね、このドラマは」「全然違う!心から言ってる、涙出る」「やっとあかりさんの言葉で話せたね」「みつるさんありがとうーー」「ここにきて元気と勇気よ。泣いちゃう」「あかりちゃん!頑張れー!」「日高さん、素敵!」「これはちょっとすごいもの見ている」などの声が上がり、「銀河の一票」がX(旧Twitter)のトレンド1位にランクインしていた。

番組終盤では、レジェンド声優の光留が、あかりの乗る選挙カーのウグイス嬢を務めた場面も。第10話にも期待したい。

◆文=奥村百恵

※日高のり子の「高」は正しくは「はしごだか」

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