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「少しくらい残業できないの!?」先輩が「子供のため」と定時で帰る姿に不満。数年後、まさかの展開に

「少しくらい残業できないの!?」先輩が「子供のため」と定時で帰る姿に不満。数年後、まさかの展開に

立場が変われば見え方も変わってくるもの。今回は筆者の友人の話です。
子供を理由に定時退勤する同僚に不満を持っていましたが、子供ができたとき、その感覚ががらりと変わったようです。

【4コマ漫画】子持ちになってはじめてわかる事

まだ若く教員の仕事に燃えていた頃の事です。同じ学年を担当した10歳上のA子先生は、どんなに仕事が山積みでも、「子供がいるので」と定時で帰っていました。
当時の私は学年のチームとしての足並みをそろえたいあまり、正直焦りを感じていました。

このとき、かつてのA子先生の姿が鮮明に蘇ったそうです。彼女は子供を理由に仕事から逃げていた訳ではなく、限られた時間で成果を出し、家庭というもう一つの現場も必死に守っていたのです。
それ以降学校側と相談し、自分の状況を伝え勤務形態を調整するようになったそうです。
どうしてもその立場になってみなければわからない事はありますが、困っている人に手を差し伸べられる「想像力のある大人」でありたいなと感じた出来事でした。

【体験者:30代・女性公務員、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。

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