毎日使うトイレは、こまめに掃除していても気がつかないうちに汚れがたまりやすい場所です。
特に換気扇やタンクの裏側、手洗いボウルの水垢などは、目につきにくいためお手入れを後回しにしがちでしょう。
放っておくと嫌なニオイや湿気の原因になり、快適な空間が損なわれてしまいます。
本記事では、手軽に入手できるアイテムを活用して、トイレの隅々まできれいに保つための効果的なお手入れ方法を紹介します。
トイレの換気扇にたまったホコリを簡単に落とす方法
ふとトイレの天井を見上げた時、換気扇のカバーにうっすらとホコリが貼りついているのを見つけて、驚いた経験を持つ人は多いかもしれません。
高い位置にあるため中を確認しづらく、掃除をためらってしまう場所の代表格といえるでしょう。
※写真はイメージ
しかし、ホコリを放置すると、アンモニア臭がこもる原因になるだけでなく、モーターに負荷がかかり電気代の上昇につながる可能性もあります。
そこで役立つのが、割り箸とキッチンペーパー、アルカリ電解水を使って手作りする掃除スティックです。
自作スティックを差し込めば、優しくこするだけで汚れがしっかりと絡め取れます。
カバーやファン本体は中性洗剤で水洗いし、完全に乾燥させてから元の位置に戻してください。
仕上げに換気扇フィルターを貼りつけておくと、汚れの付着を防げて、掃除の負担を軽減できるでしょう。
トイレの清潔さを保つために大切なこと
換気扇のお手入れ以外にも、トイレの清潔さを保つ方法はまだまだあります。換気方法や、死角になりやすい場所の掃除方法をチェックしていきましょう。
トイレの窓を開ける意外なデメリット
トイレに小窓がついている家の場合、ニオイや湿気を早く逃がそうと、つい窓を開けっぱなしにしたくなるかもしれません。
しかし、窓を開けてしまうと、窓から入ってきた外気がトイレ内の空気を押し出し、廊下やリビングなどの居住空間へ流れていってしまいます。
空間全体の空気をきれいに保ちたい場合は、窓を閉めた状態で換気扇のみを稼働させましょう。
タンク裏に潜む見えないホコリをきれいに取り除くコツ
日頃から便器周辺をこまめに磨いていても、トイレタンクと壁のわずかな隙間までは、なかなか手が行き届かないものです。
覗き込んでみると、ホコリや水垢が蓄積していることも。
100円ショップで手に入る隙間用のモップなどを活用すると、無理なく奥の汚れまでしっかりと絡め取れますよ。
タンク上や手洗いボウルについた水垢を落とすアイディア
手洗いボウルやタンクの吐水口付近についた汚れは、時間が経つと水垢やホコリが石のようにかたくなってしまうもの。
そのような汚れには、身近な洗剤を使ったつけ置き洗いを取り入れてみましょう。
『ウタマロクリーナー』を吹きつけて歯ブラシでこすったり、クエン酸をペースト状にしてキッチンペーパーに乗せ、上からラップで密閉したりするのがおすすめです。
[文・構成/grapeライフハック編集部]

