
黒木華主演のドラマ「銀河の一票」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第10話が、6月22日(月)に放送される。本作で、都知事選に出馬する月岡あかり役の野呂佳代からコメントが到着した。
■東京都知事を目指す選挙エンターテインメント
本作は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、全てを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(ほしのまつり/黒木)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(つきおかあかり/野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井(しせい)に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。

■野呂佳代コメント
ここまでの放送を振り返り、野呂は「とにかく周りからの反響がすごくて『毎話泣いているよ』とたくさん言ってもらえます。芸能界の方からは、まるで私自身が出馬するかのように『都知事選、応援してるよ!』『一票入れるからね!』とたくさん声をかけていただきます(笑)」と笑顔を見せる。
また、本作について「あかりたちが目指すのは“誰も取りこぼさない”社会です。普段はなかなか目を向けないけど、いつ自分がその状況に陥ってもおかしくない、誰の身にも起こりうるような身近な話がたくさん出てきます。フィクションではありますが、どれも現実で起こっている“自分たちの話”です。そこに切り込んで、ドラマと現実世界をリンクさせる、そのバランスがすばらしいからこそ、たくさんの方に応援してもらえているのではないかと思います。もちろん、ドラマで取り上げられていない問題もたくさんありますが、なかなかテレビで扱われない題材を放送できているのは、すごく意義のあることだと思います」と力説した。
最後に、今後のストーリーについて「最終的に誰が都知事になるのか…。その結果にも期待していただきたいですが、それぞれの人が抱えるそれぞれの気持ちが、どのような結末を迎えるのかに注目してほしいです。私は『努力が必ず報われる』とは思っていません。でも、その努力がこれからの自分につながるとは思っていて、その過程にどれだけのことが詰まっているかが大事だと思っています。現実に生きる私たちと同じように、努力が実る人、実らない人がそれぞれ出てきますが、そこのリアリティーも含めて最終章を楽しんでもらえたらうれしいです」と締めくくった。

■第10話あらすじ
選挙戦がついに幕を開けた。あかりの陣営は、レジェンド声優の光留(日高のり子)がウグイス嬢を務める選挙カーが話題に。斬新な戦略で注目を集める一方、流星(松下洸平)の陣営は支持団体に向けた個人演説会で組織票固めに徹する、対照的な戦いを繰り広げていた。
そんな折、流星は秘書の昴(倉悠貴)からある書類を渡される。それは、“告発の手紙”で鷹臣(坂東彌十郎)が「殺した」とされている医大の学部長に関する調査報告書だった。
翌日、「チームあかり」は遊説のため都内の離島へ。蛍(シシド・カフカ)の仲介でつながった島民たちとすでにリモートで対話を重ねていたあかりは歓迎を受ける。そんななか、茉莉は取材に来ていた雨宮(三浦透子)から思わぬことを打ち明けられる。数日前、五十嵐(岩谷健司)に“告発の手紙”の件で呼び出され、「これ以上触るな」と調査を中止するよう釘を刺されたというのだ。
五十嵐は茉莉にショックを与えかねない重大な事実をつかんでいるようだった。それでも真実を知りたい茉莉に対し、五十嵐はすべてを打ち明ける前に「答え合わせをしたい相手がいる」と告げると、今後の選挙戦を大きく左右する、ある提案を持ちかける。そんなある日、あかりの事務所を“ある人物”が突然訪ねてくる。
※日高のり子の「高」は正しくは「はしごだか」


