読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は職場の後輩のエピソード前編です。
夜のオフィスで大号泣する後輩男子
ある日、私が忘れ物を取りに夜遅くにオフィスへ戻ったときのことです。誰もいないはずの社内から、何やら泣く声が聞こえてきました。声のする方へ近づいてみると、そこには大号泣する後輩男子が。話を聞くと、どうやら恋人にフラれてしまい会社で泣き崩れていたとのこと。「僕の人生もう終わりだ」「誰にも愛されない」などと泣きながらつぶやいており、普段は真面目で明るい彼のそんな姿を見て、驚きました。落ち込んでいる後輩を、さすがにそのまま放っておくことはできず、彼を励まそうと、「今日はパーッと飲んで忘れよう!」と居酒屋に誘いました。

お酒を交えながら彼の失恋話に相槌を打ち、優しく慰めの言葉をかけてあげました。私は「これで明日からまた元気に仕事をしてくれるだろう」と、その時は安堵していたのです。
優しく慰めたことがあだに!?
しかし、私が優しくしたことで好意を持たれたのか、その日を境に後輩は、私が移動するたびに後ろをついてきたり、しつこく話しかけてくるようになりました。周囲の目もある中で、ベッタリと依存してくる後輩の姿に、私は次第に恐怖とストレスを感じるように…。後輩の過剰なスキンシップは、ついには私の普段の業務にまで深刻な支障をきたすようになっていきました。

他の社員たちからも不思議そうな目で見られるようになり、私は意を決して後輩を呼び出し、「職場では適切な距離感を保ってほしい。仕事の邪魔になるからやめて」と、先輩として厳しく注意しました。しかし、この時の私はまだ分かっていませんでした。彼から“恐怖の言葉”を言われることを…。

