プロの料理研究家が投稿した、安い豚肉をしっとりさせる“豚しゃぶ”のゆで方がX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で590万回以上表示され、3万1000件以上の“いいね”を獲得しています。
レシピを投稿したのは、料理研究家の「若菜まりえ」(@mariegohan)さん。SNSではおいしくて簡単な時短レシピを発信しており、書籍『忙しい人専用 つくりおき食堂の超ベストレシピ』などのレシピブックも多数手掛けています。過去には、ファミリーレストラン「サイゼリヤ」のメニューを再現した前菜レシピが話題になりました。
今回話題を呼んだのは、“ある一手間”を加えることでおいしい豚しゃぶを作る方法です。一般的に、肉は火を通しすぎると硬くなったりパサパサになってしまったりするもの。しかし、まりえさんが教えるやり方で豚肉をゆでれば、安い豚こま肉でもしっとり柔らかく仕上がるのだそうです。
その方法は、水1リットルに砂糖と塩を各小さじ1ずつ溶かし、豚肉を“水から”ゆでること! こうすると砂糖と塩の保水効果で肉が柔らかくなり、完成品を冷蔵庫で一晩置いた後も硬くならないのだそうです。豚しゃぶといえば熱いお湯に肉をくぐらせて作るイメージですが、水の状態からゆでるとは意外ですね。
まりえさんによると、調味料入りの水でゆでても味が塩辛くなることはないのだとか。さらに、フライパンを使うと肉に火が通りすぎることなく一度に大量にゆでることができておすすめだと言います。
この投稿に対し、Xでは「覚えておこう」「ブライン液みたいなものか」「今度絶対やってみます」「これやりたい!やろ」などの声が寄せられました。また、早速作ってみたという人も多く、「マジでしっとりするんやな。焼くより全然ええわ」「こんな味変わるんや」「この茹で方やべぇ。ぜんぜんちゃう……」「ほんとにやわらかい! かたくならない!!!」などの声も上がっています。
画像提供:つくりおき食堂まりえ(@mariegohan)さん

